やりたいことをやる。生きたいように自由に生きる|京都から東京まで初ヒッチハイクをしてきました。

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僕が起業した理由の大きなものに、

「やりたいことをしたい、自分の生きたいように生きたい」

という思いがあります。

 

そして先日、
神奈川、山梨、滋賀、京都に一人旅をして来た際に、

「京都から東京までヒッチハイクで帰る」

という、以前から気になっていたヒッチハイクをしてみました。

 

 

ヒッチハイクをしようと思った理由

 

ヒッチハイクと聞くと、

「大変そう」

「恥ずかしくない?」

「なんでそんなことするの?」

なんて考える人も多いのではないでしょうか?

 

僕は、今回ヒッチハイクをするに当たって不安しかありませんでしたし、
正直かなり嫌でした(笑)

 

ですがそれでも、

「やったことがないハードルの高い事をしたら成長できそう」

という考えがあり、

人として成長出来るのではないか?と思ったことが、
ヒッチハイクをしようと思った理由の1つです。

 

 

人生初のヒッチハイクは、京都から東京まで。

 

僕がヒッチハイクのスタート地点に選んだのは京都でした。

京都駅から東京駅までは、
グーグルマップ(スマホで使えるナビアプリ)で見ると、
車では5時間52分、電車で2時間17分、歩くと4日かかると表示されました。

 

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早速スケッチブックと油性マジックを買い、

 

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こういったものを書いて、歩道から車に必死にアピールしました。

 

正直最初はかなり恥ずかしかったですが、
その恥ずかしさも少し経てば慣れます。

 

インターチェンジ付近で、一人目の方に出会う

 

京都駅付近で始めましたが全然捕まらなかったので、
インターチェンジ付近でスケッチブックを掲げました。

 

そこで20分ほど粘った結果、

「兄ちゃん、乗せたるよ」と1台の車が止まりました。

 

ヒッチハイク、初の成功の瞬間でした。

 

その方は、元プロバスケットボール選手で、身長が約2mもある40代の男性でした。

迫力のある方でしたが、
超超超超優しく、3時間ほど乗せてくださり、
最後には日本酒を1瓶いただきました。

道中はお互いの人生の話をしたり、
インスタグラムで繋がったりして、仲良くなれました。

 

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高速道路のサービスエリアでヒッチハイク

 

高速道路のサービスエリアで次の人を探すことになりました。

この場合は道で待つのとは違い、
「乗せてください」と声をかけるスタイルです。

 

1人目が緊張しますが、
意外にみなさんちゃんと話してくれます。(笑)

 

そして20~30台ほど声をかけたところ、
若い男性とそのお父さんに出会い、

東京の町田付近まで約4時間ほど乗せていただいて、
今回のヒッチハイクが終わりました。

 

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最後に乗せてくださった息子さんは26歳で、
今年の春からヨーロッパの大学に編入し、
プロスポーツ選手のコーチになるべく、勉強するという方でした。

夢を追っていることで話が弾みましたし、
とても良い刺激を受けました。

 

ヒッチハイクは案外できる&人の優しさに触れられる

 

今回ヒッチハイクをしてみて感じたのは、

「乗せてくれる方はかなりいる」

「人の優しさに触れることができる」

という事でした。

 

最初の一人が見つかるまでは不安にもなりましたが、
意外にできます(笑)

 

そして、乗せてくれた方々と一期一会の出会いができ、いろんな話ができる。

これがとても良い経験になりました。

 

そういった楽しい面もありますが、
いろんな人に話しかけるなどで、ものすごく疲れます。(笑)

 

やりたいことをして生きる。自由に生きる。

 

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↑今回行った、滋賀の琵琶湖

 

僕は起業して報酬が上がってきてからは、毎日やりたいことをしたり、
やりたいことのために生きています。

もちろん安定しない面もあるので、
生きるために毎日考える必要があります。

しかし、案外生きることができますし、
何よりそのリスクに対して、
会社員時代では考えられないほどの自由を得ることができます。

 

そして僕は、

会社にいたころの生活と比べると、
天と地の差で今の生活の方が楽しいです。

 

これまではこの生き方に対して、
「人にどう思われるのか」をかなり気にしていました。

しかし今はこのライフスタイルを続け、
どんどん良いものにして行くことしか考えていません。

 

「周りにどう思わるようと、自分の生きたいように生きる」

 

今は本気でこう思って、毎日を生きています。

これからも、もっともっとやりたいことをしていきます。

 

ヒッチハイクのコツ

 

最後です。

ヒッチハイクの1つのコツなのですが、
「スケッチブックはシンプルな方がいい」です。

 

僕は最初、スケッチブックに猫の絵を描いていました。

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なごんでもらえたらいいな・・とか、近づきやすいのでは?と思ったのですが、
乗せてくれた方々は二組とも、
シンプルなスケッチブックの時に乗せてくれました。

 

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もしかすると、
猫を書いていたのが逆に怖かった(気持ち悪かった)のかもしれません(笑)

ですので、

スケッチブックはシンプルにすることをおすすめします!

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