15年ぶりに父に会い、感じたこと|両親が離婚しても、幸せに生きて良い。

こんにちは、コウです。

 

先週から1週間西日本を旅し、その中で、

「離婚した父に会う」

ということをしてきました。

 

父に会うのは約15年ぶり。

会う前はもちろん緊張したけど、会って本当に良かった。

・知らなかったことを知れたこと

・父の愛を感じられたこと

など、怖いけれど会いに行って本当に良かった。

 

今日はそのことについて書いてみようと思う。
両親が離婚してから長年会ってない人、
会いたいけど会えないと思っている人は読んでみてください。

 

はじめ、父に会うのは怖かった

 

うちの両親は俺が3歳くらいの時に離婚し、
俺と妹は母が育ててくれた。

離婚理由は色々あるんだけど、 

今回会う前の俺の中の父のイメージは、

「怖い」

が一番大きかった。

 

父は離婚後もたまに連絡をくれたり、
お金の援助も大きくなるまでしてくれていたし、
数回会ったこともあった。 

 

だけど、
3歳になるまでに俺が感じた父へのイメージ、
離婚前に父が母にしたことを聞いたことなどから、
そのイメージは作られていた。

 

離婚した父に会うことにした理由

 

まず今回父に会うことにしたのは、

「会いたかったから」

「聞きたいことがたくさんあったから」

会うのは正直いつでもいいし、
会わないでこのまま行くこともできただろう。

だけど、
ずっと心の中にあったモヤモヤを聞きたかった。

 

なぜ離婚した父に会う事ができたのか

 

フェイスブックに、

「15年ぶりに父に会う」

って書いたんだけど、そしたら、

「見てるだけでドキドキする」

「すごい」

「勇気ある行動」

みたいな感じで、

「よくそんなことできるなあ」

という感じのコメントがありました。
コメントしてくださった方々ありがとうございます。

 

↑facebook

 

これに関してはまず、

「俺なら大丈夫、という自信」

「父は必ず俺を受け入れてくれるだろうという信頼」

などがあったからだと思います。

会いたいけど怖いと感じる人は、
メールや電話だったり、
複数で会うとかもできると思います。

 

名古屋駅で15年ぶりに父に再会

 

名古屋駅で待ち合わせて、
早く着いたから少しカフェで待っていた。
名古屋は雨だった。

会うまでの間は、
時間が経つにつれてドキドキしてきて、
会いたい気持ちと、少し怖い気持ちとが交錯していたように思う。

父の顔わかるかな、とか。
話せるかな、とか。

 

でも実際に会った時、

ひと目見て父さんだとわかった。

 

15年ぶりの父の顔。

髪型が変わってる。

年取った感。

眼鏡なんてかけてたっけ。

身長追いついた。

ああ、父さんだ。

 

一緒に歩き始めてから、
父さんは思っていた以上にたくさん話してきた。

この時点でもう、かなり嬉しかった。

俺は少し緊張していたけど、
会えただけでも嬉しかった。

 

そして雨の中、二人で居酒屋に行った。

・父の好きな釣りや自然、動物の話

・父方の祖父母の話

などを始めとして、色々話した。

 

父は俺のことを離婚前も後も、大切に見ていた

 

父は20年以上たった今も、
離婚前の家族の写真を沢山持ってた。

写真を見せてくれた時に、
どうにもならなくて涙が溢れてしまったんだけど、
そこから、

「父に聞きたかったこと、言いたかったこと」

を全部伝えた。

怖かったけど、泣きながら伝えた。

 

・離婚してほしくなかった

・なんで離婚したのか

・なんで母にあんなことしたのか

・〜は嬉しかった

 

そうして話してみると、
当時のことを悔いている事や母に感謝している事、
俺のことを今も昔も大切に思ってくれている事や、
若い父母が不安だったことを感じた。

 

そして父が母に対して過去にした行動の中で、
ずっと許せていないものがありました。
それによって、俺は父に怖いイメージを抱いていた。

だけど、

「素直にそれを聞いたこと」

そして、

「父側の意見」

を聞くことで、

「俺のことを大切に思ってした行動だった」

という事が分かった。

 

人の行動について、なぜしているのか?
というのは、想像しても基本的には外れています。

「聞く事」は怖いかもしれないけど、とても大切なこと。

俺はこれを聞けて、
本当の理由がわかって、すごく良かった。

なぜしたのか?を知るのは大きい。

 

離婚した父親に再会して良かったこと

 

・父に言いたかったことを伝えられたこと

・許せずにいたことを、父の口から聞けたこと

・父の当時の思いを知れたこと

・父の言い分を聞けたこと

言いたいことを言わずに見て見ぬふりをしていると、
結局溜まってくるから、言ったほうが良い。

そして片方だけの意見だけでなく、
もう片方の意見を聞くのはとても大切だと思います。

言いたいことを全て聞けて、すごくスッキリしました。

 

そして一番良かったのは、

「父からの愛情を感じることができたこと」

でした。

15年間会わなくても、
話し合うことで、気持ちは伝わるみたいです。

 

父親も母親も、子供。過去は過去で、大切なのは今。

 

当時の二人の間にあったこと、
大切な母が傷ついたこと、
育ての父がいない人生を俺と妹が送ったことなど、
感じることは色々ある。

でも、当時は父も傷ついていたのは確実で、

そして、

その人の過去の行動を責めるよりも、
今のその人を見るべきだ。

と俺は思ってる。

もちろん俺がしたように、
「ずっと溜めていた聞きたかったことを伝える・聞く」はやった方が良いと思うけど、
過去のことをそれ以上に無理に責めるのは、無意味だと思ってる。 

 

父も母も子供 

 

そして親は親だけど、子供だ。

父と母が別れたのは二人がちょうど俺と同い年くらいの頃。
つまり27歳頃。

27歳の男女の関係が上手く行かないなんて、
27歳になった今、当たり前だと思う。

「親だから完璧」なんて訳がないよね。

それに、30歳も40歳も、50歳もその上も、
年齢が上だからって何もわからない。

大事なのは今のその人の考え方、
信じているものだと思う。

だから、
離婚した時の二人を責めることは、
心底意味がないことだ。

 

そして何より、

「今の俺は、父も母も好き」

「今の俺は幸せに、自由に生きている」

「両親が離婚していても、幸せに生きられる」

それでいいじゃんね。

 

 

離婚していようが、15年振りだろうが、父に会えて良かった

 

これだけは絶対に言える。
絶対に絶対に。

15年ぶりだろうが離婚していて昔色々あろうが、
会えて良かった。

 

 

生きていてくれてよかった。

俺も、父も、

生きているからこそ、また話せた。

 

もしも今、離婚した親に会えていない人がいて、
少しでも会いたい気持ちがあるのなら、
お互いが生きているうちに会ってみることをおすすめします。

 

父でも母でも、離婚した両親に会う場合

 

長いこと会っていない親に会う場合、
次の事を考えてから会ってみるのをおすすめします。

・父(母)にされて嫌だったこと

・父(母)にされて嬉しかったこと

・その時言いたかったこと

これらをノートに書いてみること。

これは心理学の友達に教えてもらったのだけど、
俺はマックで大号泣しながら書きました。笑

 

では今日はこのへんで。

今回も、
読んでいただいてありがとうございました。

 

コウ

 

 

 

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