こんにちは、コウです。
「自信がない人」
ってよくいると思います。
はたから見たら、
「何言ってんの?お前が自信ないとか言ったら俺はどうなるんだよ。」
みたいな、明らかに自信がありそうなのに自信がない人もいる。
・人と上手く関わる自信がない人
・見た目に自信がない人
・人間性に自信がない人
自信がないにも色々あります。
僕自身、独立して2年半たち、
最近はある程度自信がついてきたように思っていたのですが、
実際は本当に自信がないんだなと日々感じています。
書いてもブログをなかなかUPできなかったり、
フェイスブックも書けないし、
人との関わりに自信がない。
失敗するのが怖い。
だけど最近、
自信がない自分を認め始めたことで、
「こんな俺でも受け入れてもらえる」
「こんな俺でも愛されている」
という事を知ることができました。
その時の事を書きたいと思います。
自分に自信がない、
毎日がなんだか楽しくない、
寂しいという人は、ぜひ読んでみてください。
俺は、自分に自信がないことを認めていなかった
最近、心理学の繋がりで知り合った女性に色々と相談していたら、
「コウちゃんは自分に自信がないことを認めていないよね」
と指摘された。
確かに思い返すと、
自信があると思い込もうとしていただけで、
実際には全然自信がなかったし、
そういう自分を認めたくなかったな・・と感じました。
そこから、自分の生きている日々の中で、
自信がないと感じた時は素直に、
自信がない自分を認めるということをしています。
すると徐々に、
自信がない自分を受け入れる事ができてきて、
気にならなくなってきています。
「自分に自信がない。」そう友達に話したら、愛が返ってきた
そして最近、
ブロガーで友達の疾風(はやて)(写真右。年上だと思っていたら3個下だった。)
から電話がかかってきたことがあって、
「自信ないんだよね」って話をした。
俺は少し前まで、
「自分は自信がない」ということすら、
認めたくなかったし、
さらに、
話したら嫌われそうだと俺が感じていた、
最近悩んでいた事も話した。
その話をするのは、怖かった。
だけど疾風は、
「コウちゃんがどんな選択をしても、俺は絶対にコウちゃんを嫌いにならないよ。
どんなコウちゃんでも応援するし、どんなコウちゃんも好きだよ」
と答えてくれた。
こんなこと話したら嫌われるかもしれない。
疾風に嫌われたくない。
って怖く思う事も話したんだけど、
疾風なら受け止めてくれると思ったから、言ってみた。
そしたら、そんなの全然普通だし、どんなコウでも好きだという言葉をもらえた。
俺は、そんな事言えなかった。
人に。
人に対して直接、こんなにまっすぐな愛を伝えたことはたぶんない。
この言葉をもらった時、すごく、救われた気がした。
そして、次のようなことが俺の頭の中に浮かんだ。
「コウには、こうしてどんなコウでも受け入れてくれる人がいるよ」
「もう、何言ってんの。自信ないとか、何言ってんの」
「大丈夫だよ」
「自信がないコウでも、良いんだよ。」
「疾風のあの言葉は、そういうことだよ。」
って感じた途端に、ふっと楽になった。
自分に自信がなくても、愛されている
自信がなくて、人のために何かするとかできなくて、
嫌になったらすぐ逃げるし、病むし嫉妬もするし、
人間関係あんまり得意じゃないし、寂しがりだし、
小さいこと気にするし、毎日超怠惰な生活してるけど。
それでも、良いってこと。
それでも、愛されてる。
どんなコウでも、愛されていて、良い。
そういうことだって思った。
「自分に自信がない」ってことを認めよう
この経験で思ったのは、
「自分に自信がない」
ってことを認めたのがほんとに良かったということ。
認めていたから疾風に話すことができたし、
認めていなかったら、
「どんなコウでも応援する」という言葉をもらえずに、
まだもがいていたかもしれない。
自分に自信がないこと、その気持ちをちゃんと感じる、認める
大切なのは、
「自信がない自分」や、
「自信がないという気持ち」を、ちゃんと見て認めてあげること。
そして、
「『自分が嫌いな自分は、こんな自分だ』と気づくだけでも、人生は変わる。」
このことは、
心理学の女性の友達に教えてもらった。
ありがとうございます。
そして、友達に素敵な言葉・思いをもらえた。
今年は心理学を知って、
自分の心と上手く付き合えるようになった気になっていたけど、
いつの間にか自分の気持ちを見ないことが上手になっていた。
どんな自分でも良いって、自分で本気で思うこと
どんな自分でも良いってことを、
今回友達に言ってもらえたけど、自分で自分に思いきれてなかった。
今年は心理学を勉強したこともあり、言葉では自分に、
「どんな自分でも価値がある」
「どれだけ失敗しても良い」
「何があっても大丈夫」
って何回も伝えてたし、
実際に自分の言葉で救われたことも何度もあった。
だけど実際には、
「自信がない自分」
「寂しい自分」
を認めてなくて、抑制して見えてないふりをしていた。
どんな自分の感情も、抑えずに感じてあげよう。
自分が嫌いな自分を認めると、楽になるし、愛されている事に気づける
自分が嫌いな自分を認めると、徐々にだけど楽になります。
その自分を隠す必要がなくなるし、
しかも、
そんな自分でも人に受け入れてもらえるということに気づけます。
どんなあなたも、愛してくれる人がいる。
愛していると伝えてくれる人がいる。
あなたは、愛されている。
でも自分を隠していたら、
そういう素敵な出会いもできないかもしれないし、
愛されていることにすら気づけないかもしれない。
だから、
「自分が嫌いだと感じている自分」がいて、
人生が楽しくないと感じている人は、
そんな自分を認めてみると人生が変わるかもしれません。
では、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
次は実家に帰り、母と妹と沢山話したり、
ご飯を食べたり、ゆっくりしたいと思います。
今の俺は、「母に会いたい」し、家族に会いたい。うちの猫に会いたい。
ではでは。
コウ
合わせて読みたい
◆15年ぶりに父に会い、感じたこと|両親が離婚しても、幸せに生きて良い。