東京目黒の日本民芸館で、昔を感じてきました|駒場東大前駅からの行き方や時間等、口コミ

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少し前に、東京目黒区にある、

「日本民芸館(日本民藝館)」に行ってきました。

日本民藝館には何があるかというと、
ざっくり言えば明治時代やもっと古い17世紀ごろ(400年前)のものだったり、古いものが沢山展示されています。

そして日本民藝館自体も古いお屋敷のような作りです。

そんな日本民藝館を見てきたので、
ここで紹介したいと思います。

 

日本民芸館の営業時間・入館料

 

・営業時間:10:00〜17:00(最終受付は16:30まで)
※月曜休館(祝日の場合開館し、翌日休館)
※2018年2月時点

・入館料
一般1100円、大高生600円、中小生:200円

>日本民芸館公式ページ

日本民藝館の行き方、アクセス|駒場東大前駅など

 

・日本民藝館の住所:東京都目黒区駒場4丁目3−33

となっていて、
最寄り駅は「駒場東大前駅」です。

その他にも東北沢駅からも15分ほどと近いようですが、駒場東大前駅からのほうが近い(約7分)です。

 

 

駅を出たら目の前にマクドナルドが見えますが、
その方向とは逆側の、
上の写真の左下隅に写っている「歩行者通」の方向に進みます。

そして左に曲がったあとは通りに沿ってただまっすぐ歩き続けるとつきます。

 

駒場東大前付近はのどかで落ち着く

 

駒場東大前付近は東京と言っても落ち着いていて自然も多く、
歩いているだけでゆっくりとした気分になります♪

 

写真を撮って遊びながら向かいました。

 

日本民藝館の目の前に駐車場もあります

 

 

車で来る場合、民藝館は車を停めることができます。

 

日本民芸館に到着

 

 

このようにあ、古くからあるお屋敷という感覚です。

入ると、
木には花が咲いていてきれいでした。

 

民芸館内は写真NG

 

ということで館内の写真を撮ることはできませんでしたので、
興味がある方はぜひご自身の目で見てみてください。

 

日本民芸館で昔を感じる

 

実際に館内に入ると、
入った瞬間から古くからあるお屋敷の雰囲気を感じることができます。

目の前には濃い茶色の大きな階段があり、
二階へとつながっていて、その階段がかっこよく、来てよかったと感じました。

1階、2階それぞれに展示品が多数おいてあります。

・1,940年代の急須・湯呑み

・16世紀(1501年〜1600年)の茶碗

・明治時代の絵

・昔の人の手紙や作品の下書き

などなど沢山のものが展示してあります。

手紙や作品の下書き

 

個人的にすごいと思ったのは、昔の人の手紙や下書きです。

ただの紙に鉛筆で書いてある、
よくありそうな手紙やメモなのですが、
100年なども前の人が書いた手紙を見ていると感じると、なんだかワクワクした気持ちを感じましたし、
作品のメモなども生々しく、昔を感じることができました。

また、民芸館にいる間は時間がゆっくり流れているようで、
ゆっくりと落ち着くことができましたし、
二階のベンチで寝ているカップルもいてのどかだなあと感じました。

 

日本民芸館の庭に

 

 

なんだかどこかのパワースポットにある写真に似ているものがあり、すこしテンションが上りました♪

 

日本民芸館に行く意味

 

昔の僕は、日本民芸館?面白くなさそう。

と一蹴していました。

ですが全く自分が触れてこなかったものを見たり体感すると、
自分の世界が広がり、物事を受け入れるキャパシティが大きくなると感じます。

また、世界にはこんなにも楽しいものがまだまだあるのかと感じるだけで幸せな気持ちになりますし、
自分は日本に生まれて恵まれているのだなあと感じました。

もちろんどの国に生まれてもみんな楽しいことがあって、
その国を愛している人は沢山いると思いますが、僕は民芸館にいって、日本が素敵な国だと感じました。

こういった展示がある美術館などを運営してくれている方々には感謝です。
ありがとうございます〜

古くから存在している作品は命を懸けた、本気の存在。

 

駒場東大前はのどかで好き。公園もあった。

 

民芸館を出てから少し歩いていると、
公園がありました。

 

 

けっこう広くて楽しかったです。

 

途中で撮影したやつ!

 

そして線路!かっこよかった。

 

 

コウさん(@kohchuu)がシェアした投稿

 

以上でした〜

読んでいただいてありがとうございました。

ではでは〜(。・ω・)ノ゙

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