ペルーでのストライキによってバスが立ち往生したの怖かった件。リマに到着。

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こんにちは、ペルーにいるコウです。

昨日書いたのですが、アレキパという街からペルーの首都であるリマに、昨日バスで向かっていました。

そこで、

ストライキによってバスが足止めを食らいました。

・ペルーのストライキとは

・何が起こったのか

などなど書きたいと思います。

 

ストライキで急にバスが止まった

大体アレキパを出てから3時間ほど経った頃、周りも暗くなってきていました。

そこで急にバスが停車。

少しの時間で終わると思っていたのですが、なかなかバスが動きませんでした。

おかしいと思ったので他の乗客に、

「なんでバスが動かないの?」

と聞くと、

「漁師のストライキで道が塞がれてるんだよ」

と言われました。

漁師のストライキ

「漁師のストライキで道を塞ぐって何?」

と思う人もいるかもしれません。

僕はピサックという街にしばらくいたことがあったのですが、
その時やアレキパにいた時などもよく、

「今ストライキで道が塞がれてるらしいよ」

というのを耳にしていました。

 

ペルーのストライキでは道を塞ぐ

そう、ペルーではなぜかストライキで道を塞ぐんです。

実際にピサックにいた時はその光景を見ました。

道が石や木で塞がれていた

実際に、石等を道に置いて塞いでいました。

タクシー等で道を通る時はゆっくり行って石等を避けなければなりませんでした。

 

バスがストライキで立ち往生

今回も同じように石等が道に置かれていたためバスが止まらなければならず、立ち往生状態となりました。

おそらくたくさんのバスや車が石等を避けなければならず止まっていたのかと想像しています。

バスの中にいたので何が実際に起こっていたのかは見えませんでしたが、2、3回少し動いただけで、1時間は止まっていました。

怖かった

僕にとっては初めてバスがストライキでペルーで止まったという経験でした。

正直結構怖かったです。

旅行は一人でしているし、
ストライキをしている人たちがバスに向かって攻撃をして物を奪ったりするのではとか思ったからです。

実際にそういう話も聞いたことがあったのでかなり怖いと感じていました。

 

何事もなくバスは動き、リマへ

ですが結局何事もなく1時間後にはリマに向かってまたバスは進み始めました。

18時間半後、リマに到着し、以前にも宿泊したホステルへ。

 

フランス系カナダ人と知り合う

そこでフランス語が母国語のカナダ人と知り合い、彼と日本食料理屋に行き、夜はおすすめのバーに行きました。

英語まだまだ伸ばさないとと痛感。

逆にスペイン語はまあまあいけるじゃんと思ったり。

いつもは逆の気持ちだけど。

 

明日は日本大使館へ

新規パスポートの申請をしに行きます。

朝からなので今日はもう寝なければ。

おやすみ!

コウ

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