こんにちは、バンクーバー滞在中のokohです。
バンクーバー滞在中の人の中では、
「日本に帰りたい・・・」
と思うこともあるのではないでしょうか?
・日本のお風呂が恋しい
・日本の友だちが恋しい
などなど、日本に帰りたいと感じる方も多いと思います。
今日は「日本に帰りたい」というテーマに対して、滞在5ヶ月目の僕が感じることを書きたいと思います。
バンクーバーから日本に帰りたいと感じるタイミング
僕が帰りたいと感じるタイミングは、
・カラオケに行きたい時(バンクーバーにもありますが。)
・温泉に入りたいと思う時、日本の街(東京等)が恋しい時
・英語や取り組んでいることで行き詰まりを感じた時
あたりが思いつきます。
日本に帰り、カラオケに行きたい
僕は日本にいる時、よくカラオケに行っていました。(大体一人カラオケ)
そしてたまに、
「日本のカラオケボックスで歌いまくりたい…」
と思うことがあります。
と言っても、バンクーバーにもカラオケはあります。ですがまだ僕はいったことがないので、近い内に行ってみます。
温泉に入りたい時、日本に帰りたい
バンクーバーには、ホットタブと呼ばれる、温泉的な暖かさのプールは存在します。
ですがもちろん水着をつけなければなりません。
そのため、
「そんなの温泉ではない」
と思いますし、
「ゆっくり銭湯や温泉に行きたい…」
と感じることがあります。
ですがバンクーバーにも温泉がある可能性は否定しきれません。あれば行きたいものです。
一度バンフでホットタブに入った
バンフという世界遺産の国立公園があるのですが、その付近にこのお風呂があり、水着で入りました。
ですがやっぱり、温泉ではありません。
日本の温泉はやっぱり最高です。
行き詰まりを感じて、日本に帰りたいと感じる時
そして取り組んでいることで行き詰まったり、
「上手くいかないなー。。」
という時にたまに 、「帰りたいなあ」という感情が湧くことがあります。
バンクーバーは日本よりも街ではないので、帰りたいというか恋しい
そしてバンクーバーは例えば東京に比べるとやることが少ないです。
・自然へのアクセスがすごく良い
・多国籍な人がいる
・現地のカナダ人がいる
などがいくつかのバンクーバーの特徴ですが、東京に比べると街はあまりやることがありません。
漫画や音楽・ライブ・ファッション等のサブカルチャー、カラオケ、など、「日本のサブカルチャー的な文化」はバンクーバーでは体験しにくいです。
サブカル的な文化が好きなので、その点はけっこう日本が恋しいと感じます。
だが今僕はバンクーバーにいたい、日本には帰りたくない
と帰りたい時の話をしましたが、僕は今、
「日本よりも圧倒的にバンクーバーにいたい」
です。
・好きだった英語をカナダ人と学べる
・日本では体験できないカナダの文化を体験できる
・外国の文化が好きだし居心地が良い
などの理由です。
僕は今、カナダにいる生活がとても好きです。
たまに帰りたい時もありますが、今はカナダをたっぷり楽しもうと思います。
okoh