バンクーバーには、女性含め大量のホームレスがいる。その理由や、感じること。

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バンクーバーは、本当にホームレスが多い。

正直、日本とは比べ物にならないくらいに。

・毎日寒くても雨でも外で寝ている人

・カップルや女性のホームレス

・スタバで盗みをするホームレス

など、本当に様々なホームレスがおり、初めてきた人は驚くと思う。

僕はよくカフェにいる人なのだけど、あるスタバにいると、毎日同じおじさんが物乞いにスタバに入ってくる。

 

スタバにもホームレスがいる

 

やはりいちばん驚いて記憶に残っているのが、スタバでホームレスの男性がものを盗んだときだ。

バンクーバーのダウンタウンに、グランビルストリートという大きな通りがある。
そこにスタバがあるのだけど、そこはホームレスが毎日入ってくる。

そしてヨーグルトやサンドイッチなどが入っている商品ケース(冷蔵庫)があるのだけど、あるホームレスがものを盗ろうとした。

そしてその時、止めに行ったスタバのスタッフから半ば強引に奪い去っていっていた。

 

毎日スタバに物乞いに来るホームレス

 

また、毎回同じおじさんが物乞いに来る。

僕は一度だけお金をあげたけど、その後も毎日毎日来ていて、それからは何もあげていない。

 

抹茶ラテを飲まれる

 

また、僕が飲んでいた抹茶ラテを机の上においたまま隣の人と話していた時、
ふと見ると、僕の抹茶ラテを飲んでいるホームレスのおじさんがいた。

もう飲み干していたので、ほぼ飲まれていないけど、これに関しては気をつけてほしい。

 

荷物には特に注意

 

僕はいろいろなカフェに行ったけど、ここまでひどいのはあのスタバだけ。

だけど基本的にどこにだれがいるかわからないので、
日本のノリでものを置きっぱにしてトイレに行くのは避けてほしいし、机の上の物にも気をつけること。

 

バンクーバーでは、ホームレスが半分認められている

 

 

ここまでの話を聞くと、
一般的な日本人の感覚で言えば、

「ありえない光景」

だと思う。100%警察沙汰だ。

だけどバンクーバーでは、そこまで問題にならない。

それは正直、おかしいと思う。

でも、盗みをするのも、物乞いするのも、スタッフは見ているけど強くは怒らない。

たまに注意はしているのけれど、見て見ぬふりをしたり、逆にたまに無料でコーヒーをあげたりしている。

 

カフェだけじゃない

 

スタバの前にホットドッグ屋があるのだけど、
そこでホームレスの男性が「タダでくれないか?」とか聞いているところも見た。

結局あげたのかは知らないけど、そういう質問をしているということは、あげる日もあるのだと思う。

これら以外にもいくつか似たような状況は見たけれど、カナダでの最も大きなカルチャーショックの一つだ。

 

バンクーバーには、女性のホームレスも沢山いる

 

日本ではホームレス自体が少ないけど、女性のホームレスがいるイメージは少ないと思う。

だけどバンクーバーには、普通にいる。

カップルや、着替えている若そうなホームレス女性もいたし、一人で寝ている女性も見た。

 

バンクーバーではホームレスは毎月お金をもらえる?

 

 

そしてこの話はふわっとしか聞いていないのでまた確定したら書き足したいのだけど、バンクーバーでは政府がホームレスにお金をあげているらしい。

スタバで友達になったカナダ人のおじさんが話していて、完全にはわからなかったのだけど、

「毎月10万円は少なくとももらっている」

というように言っていたと記憶してる。

 

毎日が誕生日、マンションに住むホームレス

 

そしてバンクーバーに住んでいる人なら知っている人も多いかもしれない。

上半身裸で、「今日は俺の誕生日」と書いたボードを持って地面に座っているおじいさん。

僕が通っていた語学学校の先生によると、彼は毎日そのボードを持っているらしい。
さらに、その先生の隣のマンションに住んでいるらしい。笑

知れば知るほどよくわからなくなってくる。

というか、それはもうホームレスじゃないよね!

 

バンクーバーにホームレスが多い理由

 

そしてなぜこんなにいるのかということ。

僕が聞いた話では、(英語を完全には理解できなかったけれど、)

・仕事がない、もしくは家(住所)がないと仕事ができない

・精神疾患や、身体的な病気

・いわゆる、「薬」

などが理由のようだ。

 

若いカナダ人ホームレスは、仕事がないから?

 

ここもまた完全な情報ではないのですが、バンクーバーでは家やマンションなど「住所」がないと仕事ができないから、という話を聞いたことがあります。

 

精神疾患や身体的な病気が理由

 

チャイナタウン方面に行くと特に多くのホームレスがいますが、見てわかるだけでも、病気のホームレスはたくさん見かけます。

 

知り合いの友達がホームレス

 

また、スタバで知り合って知り合いになったおじさんの友達がホームレスです。

彼は昔はバリバリ働くIT系の会社員だったようですが、ギャンブルに失敗してから精神疾患になってしまったと説明を受けました。

 

捨てるくらいなら

 

そして友達のカナダ人女性は、カフェなどで食べて残った飲み物や食べ物を、ホームレスの人にあげることがあると言っていた。

それは僕も良い考えだと思う。もしも相手がほしいのなら。

 

普通に家で寝られる、手足があるのは幸せ

 

やっぱり感じずにはいられない。

自分がどれだけ恵まれた状態であるかを。

手足があり、歩くことができ、さらに普通に暖かい家でベットで寝られる。

他人からどう見られるか、そういう小さなことで悩むこともあるけど、バンクーバーにいると、自分が恵まれた状態だと気付かされる。

ただそんな状態でも、日本のほうが自殺率が圧倒的に高いのは、なんでなんだろう。

やはり、日本の固すぎる価値観のせいではないだろうか。

 

無職が悪いこととされすぎている日本

 

バンクーバーでももちろん無職だと、ご飯を食べるのにも困る。
だけど、価値観は圧倒的にゆるいのだと思う。

バンクーバーにホームレスがこれだけ多くいて、日本ではおかしいとされる行為が半ば認められているのも、その価値観のゆるさのおかげなのかもしれない。

やはり外国人といると、日本と比べて心が広い人が多いと感じる。
そういうところは、日本が見習うべきところかもしれない。

※2019年1月16日追記。ホームレスの犬等について。

犬と一緒にいるホームレスはお金をたくさんもらえるとか無いようです。
そんなこと考えてるのは馬鹿な日本人だけだとカナダ人に強めに怒られました・・苦笑
犬を飼っているのは、単純に寂しいこと、そして寒いかららしいです。

そして、バンクーバーは路上だけじゃなくてカフェにも図書館にも大学内にもそこら中にいます。
どこにいても、決して気を抜かないように気をつけてください。
僕は5000円騙されました。

また書きます。

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