こんにちは、ペルーなうのコウです。 「自分が本当にどんどん別人になってる。」 と感じています。 多分、本来の自分になっていっているのだと思う。嬉しい。 友達とクラブやバーで踊る? 日本にいた時はクラブというものが嫌いですらあった。 お酒を飲むのは好きだったけど、昔の彼女ととか仲良い友達とかとバーにいって座って飲む以外は基本全然好きじゃなかった。 し、特に踊るとかありえなかった。 ペルーのクラブ的なところで一人で踊る これがありえない。 本当に昔の自分ではありえない。 ダンスとか恥ずかしくてできなかったし、まあ踊り方を全く知らなかったのもでかいけど。 まあとにかく、 今はペルーのクラブ的なところで人が周りにいて誰も踊ってなくても関係なく一人でガンガン踊れるようになってる。 本当にこれはまだ信じられない。。 酒は飲まない 踊るけど、酒は飲まないと決めてる。 飲んだら踊る時気持ち悪くなるし、それに外国には焼酎や緑茶ハイがないから飲む気にならない。 今日も踊った 今日もカナダ人の友達と一緒にクラブ的なバー的なところにいって、そこにいつもいるペルー人の友達やら従業員達と話してた。 でも途中で踊りたくなったから踊った。 そしたら本当に楽しくて、それに周りの人たちも楽しそうにしていて、一緒に踊ったりした。 本当、人生変わりすぎていて信じられない。 これが楽しい人生かあと思う。 ペルーで英語・スペイン語を話し、バーでダンスをする自分 こんな自分になるとは思いもしなかった。 やはり人間変わるというためには時間がかかる。 しかし確実に変わっていくのだなあと思った。 本当に信じられない。 素晴らしいことだなあ。 コウ
この1ヶ月ほどほぼ毎日何らかのダンスを経験してみた。 ・サルサ ・バチャータ ・ロッキン ・ヒップホップ ・ポッピン などなどのダンス。 結局ロッキンとの縁が強くてより多く学んだけど、本当に踊るの楽しい。 ダンスをすると人との関わりが増える どの趣味もそうだと思うけど、やはり人との関わりがそれを通して増えるのが素敵なことだと思う。 ・ダンスの学校での生徒や先生との交流 ・知り合った人からの知り合いの輪 ・先生と公園で踊って、そこからできる人との新たな繋がり こういうことが起こって、人と繋がれた。 ダンスを踊ることで人生が広がる まだまだ学んでいるところで、そこまで踊れるわけではないけど、楽しい。 人生が広がったことは間違いない。 音楽がかかっていても、過去にはただ頭を振ることとか足踏みすることしかできなかった。 だけど今はステップを踏んだり、手や体全体を動かして踊れる…。 これ本当に素敵なことだと思う…。 クラブが好きになった クラブというものの良さをほぼ全くわからずにいた人生だった。 うるさい、深夜、酒、タバコ、とかあまり好きではないし、踊り方なんて全く知らなかった。 男女の出会いの場という意味でのみ理解できていたけど。 今は音楽がかかっている場で踊るのが楽しいと知った。。 一緒に行く人にもよる もちろん、一緒に誰と行くかで変わる。 ダンスの先生、ダンスの友達といった時は踊ることに集中していた感があって、それがすごく楽しかった。 みんなで踊って、自分たちの輪に他の人が入ってきたりするのもどちらかというと好きだ。 ただ、昨日はダンスとはあまり関係ない人たちと行って、楽しみ方が全然違うということを知った。 一緒にいった人の一人はオランダ人だった。 彼はクラブ内でどんどん自分から知り合っていくのが好きな人だった。 それも楽しいけど、俺はもっとしっかり踊りたいと思った。 人によって楽しみ方が違うというのを知れたのは興味深かった。 そのオランダ人はしばらくするといなくなった。。笑 公園でダンスをし、人と知り合う 今日、先生と公園で練習した。 彼はいつも、人通りがある程度あるところで踊りたがる。 それが俺はあまり好きではなかった。 というのも俺は踊り方をあまり知っていないことや、単純に恥ずかしいという思いがあったから。 今日 今日は人通りが少ないところを選べたけど、先生は人通りがあるところが良いといった。 俺は嫌だったけれど、まあいっかと思ってそこで踊った。 一つ前の記事にも書いたけど、 しばらくしたら、 「どうやって踊るの?教えて?」 と20代くらいのペルー人男女が言ってきて、話をしたりした。 公園で踊ることに慣れる 最初はすごく緊張していたし嫌だったけど、思った以上に踊れるようになっている自分への驚きと感動、先生ともう一人友達が一緒だったこと、教えてと言ってきたペルー人たちなどなどの良い雰囲気で、…
現在もまだペルーに長々と滞在しているコウです。 「ロッキンダンス」 というのを最近習いはじめました。 ・なぜペルーでロッキン ・ロッキンとは ・ペルー人から習ってみてどうか などなど書いてみたいと思います。 ペルーでロッキンダンスを習い始めたきっかけ まず習い始めたきっかけなのですが、 まずはサルサ、バチャータというダンスを習いたくてダンスの学校に通ったのが始まりです。 そしてそこで出会った先生がロッキンを踊る人で、少しずつ習っているうちに、 「そっちの方が楽しい!」 となった次第です。 ロッキンとは ロッキンとはダンスの種類の一つで、早い動きから急に一瞬止まって、また動き始めるというような動きが特徴的なダンスのようです。 明るい表情だったり、強調された動きも特徴的です。 なぜペルーでロッキンを習っているのか 特に理由はありません。 ダラダラとペルーにいた結果、ロッキンを習うという流れになりました。 ですが習い始めて感じているのは、 「ダンスめっちゃ楽しい」 ということです。 音楽を聴く時間が増え、体を常に動かしていたいという感じです。 人生がパッと明るくなる感じがします。 ダンスを踊れるということがかなり人生を変えているように思います。 以前はダンスに興味がなかった 踊っている人の動画や踊っている人を見ても、 「何が楽しいんだろう。ダンスとか意味ないじゃん。」 みたいに思っていました。 ですが今踊ってみていて感じるのは、 ・楽しい ・明るい などなどの気持ちで、 「ダンスはじめてよかったなあ」 と思っています。 ダンスを習う時の用語等がスペイン語の勉強にもなっている そしてダンスはペルー人に習うので、スペイン語で教わります。 それがすごく面白いというのもあります。 スペイン語で聞いた単語は英語でなんというのかも常に調べるので、英語の勉強にもなっています。 言語を学びつつ、ダンスの練習にもなる、というのが密かに楽しくもあります。 ダンスによる運動・体の柔らかさ 体の硬さも取れて、柔らかくなってきています。 おそらく心肺機能的にもましになっていることは間違いないと思います。 怪我には注意して、少しずつ学ぼうと思います。 ペルーのダンスバトルを見に行った そしてその先生と共にダンスバトルのイベントに行きました。…
こんにちは、ペルーにいるコウです。 ダンスを始めたと前書きました。 が、 「まじで楽しい」 という状態になっています。 ・ダンスで体を動かすのが楽しい ・新しい動きができるようになるのが幸せ ・ペルー人との交流がたくさん などなどとなっています。 ペルーでダンスに目覚めた なぜ昔からやっていなかったのだろうと後悔を何度かしましたが、とりあえず今楽しめています。 案外遅くから始めている人たちが多い。 ダンスの先生たちはまあまあ遅くから始めていて、 28歳やら26歳やらから始めています。 知り合いのおじいは64歳で始めている。 ほぼ毎日2時間ほど踊っている 授業がほぼ毎日あるので一応毎回いってます。 いろんなダンスが面白い とりあえずペアのダンスがやりたいと思って、サルサ、バチャータの二つを始めています。 が、昨日みんなでクラブに踊りに行って、一人でやるダンスもかっこいいとわかりました。 クラブ嫌いが治りかけている 人生でクラブが楽しいと思ったことは一度だけありましたが、基本嫌いでした。 ですが今はみんなで踊ると楽しいということを知ることができたのですごい進歩だと思います。 ということでこの辺で。 ちゃお
こんにちはペルーを旅行しているコウです。 ということで最近アレキパという街に来たのですが、そこでなんとダンスを始めました。 今日がダンスの初授業 人生でかなり本気でダンスを習ってみたいと思ったのは今回が初めてです。 いやーまさかでもペルーでダンスを始めるなんて夢にも思わなかった。 昔だったらダンスを習うとか無駄としか思っていなかった。。 まじ人生損してたわ。 だけど今はこういうことにも挑戦できるようになっている自分がいることがとても嬉しい。 師匠ありがたや。 アレキパにはダンスクラスがいくつかある ダンスのクラスは探したらまあまああって、その中で一つの学校にしました。 大体入会金込みで7000円くらい払いました。 サルサ、バチャータ、クンビアを習ってみた 今日はまさか3つのクラスを取ることになりました。 「初日でいきなり3時間とか無理ー」 とか思っていたのですが、 案の定最後の3つ目のクラスで腰が痛い状態に。 しかしなんとか乗り切り、いい気分で帰途に着きました。 日本人がいることに喜んでくれる人も そしてもちろん周りは全員ほぼペルー人やベネズエラ人など。 ですが中には、 「日本人なんだすごい!」 と喜んでくれる人もいていい気分でした。笑 ダンスレッスン自体は ダンスレッスン自体は、かなりしっかりしていました。 クンビア 最初はクンビアというダンスの授業を受けました。 動きがかなり多く、結構疲れます。 ただ、クラスに誰もいなく僕一人対先生だったので、もちろん楽しいですが他のクラスに比べると見劣りしました。 サルサ 2時間目はサルサ。 サルサは僕以外にもう一人生徒がいました。 サルサはかなり楽しかった。というのもまあまあ踊れたし、新しく学べた感があるし、そこまでキツくないし。 バチャータ バチャータが一番楽しかった。 というのも人がたくさんいたから。 男女5対5くらいで、かなり楽しく授業を受けられた。 バチャータはYoutubeとかでみたら想像の倍以上エロいダンスで、ちょっと無理だと思っていたけど実際はそうでもなく普通のダンスだった。 ダンスを習おうと思ったきっかけ 今回ダンスを突如習おうと思ったのは、 台湾人アメリカ住みおじいちゃんとクスコで出会い、一緒にしばらく旅して、彼がダンスの良さを教えてくれたから。 彼との出会いは本当に素晴らしかった。 彼に出会っていなかったら普通にただ旅していただけ。 もちろんそれも楽しいし最高なのだけど、ダンスという新しい趣味ができたことが嬉しい。 まあいつも始まったときはテンションが上がってて後で慣れて飽きたりすることが多いけどね。 少なくとも今は幸せ。笑 …