現在もまだペルーに長々と滞在しているコウです。
「ロッキンダンス」
というのを最近習いはじめました。
・なぜペルーでロッキン
・ロッキンとは
・ペルー人から習ってみてどうか
などなど書いてみたいと思います。
ペルーでロッキンダンスを習い始めたきっかけ
まず習い始めたきっかけなのですが、
まずはサルサ、バチャータというダンスを習いたくてダンスの学校に通ったのが始まりです。
そしてそこで出会った先生がロッキンを踊る人で、少しずつ習っているうちに、
「そっちの方が楽しい!」
となった次第です。
ロッキンとは
ロッキンとはダンスの種類の一つで、早い動きから急に一瞬止まって、また動き始めるというような動きが特徴的なダンスのようです。
明るい表情だったり、強調された動きも特徴的です。
なぜペルーでロッキンを習っているのか
特に理由はありません。
ダラダラとペルーにいた結果、ロッキンを習うという流れになりました。
ですが習い始めて感じているのは、
「ダンスめっちゃ楽しい」
ということです。
音楽を聴く時間が増え、体を常に動かしていたいという感じです。
人生がパッと明るくなる感じがします。
ダンスを踊れるということがかなり人生を変えているように思います。
以前はダンスに興味がなかった
踊っている人の動画や踊っている人を見ても、
「何が楽しいんだろう。ダンスとか意味ないじゃん。」
みたいに思っていました。
ですが今踊ってみていて感じるのは、
・楽しい
・明るい
などなどの気持ちで、
「ダンスはじめてよかったなあ」
と思っています。
ダンスを習う時の用語等がスペイン語の勉強にもなっている
そしてダンスはペルー人に習うので、スペイン語で教わります。
それがすごく面白いというのもあります。
スペイン語で聞いた単語は英語でなんというのかも常に調べるので、英語の勉強にもなっています。
言語を学びつつ、ダンスの練習にもなる、というのが密かに楽しくもあります。
ダンスによる運動・体の柔らかさ
体の硬さも取れて、柔らかくなってきています。
おそらく心肺機能的にもましになっていることは間違いないと思います。
怪我には注意して、少しずつ学ぼうと思います。
ペルーのダンスバトルを見に行った
そしてその先生と共にダンスバトルのイベントに行きました。
過去には全く興味がなかったことですが、すごく面白くて感動・びっくりしました。
イベント現地の熱気・音楽・ダンス・バトル等々がとても白熱していて、楽しい時間を過ごすことができました。
そろそろペルーを出ないと。。
しかし、とにかくペルーを出てアメリカに行きたいという思いもずっとあります。
ただ、パスポートを延長するという作業をする必要があり、それに向けて今日ようやく動き出しました。
ということで、また!
コウ