リマへ向かい中なう。ペルー人は「大好き」と言う。

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こんにちは、今もペルーにいるコウです。

2週間の予定が4ヶ月近くいる今。
まさかだわ。

「リマ行きのバスなう」

です。

・なぜリマにいくのか

・リマ行きバスに乗るまでのお別れ等

・ペルー人達から言われた大好きという言葉

・今の心境

等々描こうと思います。

ではでは。

 

リマへ向かい中

ということで今リマに向かうバスに乗っています。
めちゃ揺れる涙

車酔いの薬を買い忘れるとかほんまに痛恨のミス。
しかし今のところ酔ってはいない。

ペルーではバス酔いの薬を常に携帯すべし

マジで信じられないくらい左右に揺れる。
スピード出させないためのブロックで縦にもよく揺れる。

 

リマへ向かう理由

この前ちょっと書きましたが、
パスポートが期限切れに近づいています。

そしてパスポートの有効期限があまりない場合、アメリカやヨーロッパ等で入国拒否される恐れがあるらしいのです。

アメリカは入国拒否一度でもされるとESTAというビザが一生使えなくなるらしく、怖いのでパスポート延長をペルーですることに。

パスポートの延長のため、日本大使館へ

パスポートの切替発給申請、そして翌日にパスポートの受け取りと行います。

その後移民局に申請等しなければいけないらしい。

そしてESTA再申請。

その後、アメリカへ!

 

今日バスに乗るまで

バスには16時に乗る予定だったので、まあまあ時間があった。

良くしてくれていたペルー人たちから電話がきたり、メッセージをしたり。

1ヶ月滞在したホステルのおばちゃんと会話したり。

 

ホステルのペルー人おばちゃんに見た日本との違い

ホステルには1ヶ月滞在しました。

そこでオーナーのおばちゃん(55歳くらい?)と結構話していました。

おばちゃんの親族が亡くなって落ち込んでいた時にも話したり、助けてもらったりした。

一人部屋で大体1日1000円でした。

まあそれは置いといて、
おばちゃんと最後にハグした時、

「体だに気をつけてね、大好きだよ」

と言われました。

ペルー人は「大好き」と言ってくれる 

おばちゃんと恋愛関係にあったとかは断じて無いのですが、

おばちゃんだけではなく友達たちも

「大好きだよ(Te quiero)」

という言葉をかけてくれたのです。

日本では言いませんよね。

いやあ、すごいわペルーと思いました。

日本との違いに驚く

昨日も今日も友達たちはその言葉を言ってくれました。

最初はびっくりしたりしましたが、ペルー人達の温かさに触れたすごく良い体験だったなあと思います。
ペルー人はやっぱり、何倍も自然だし暖かい。

 

ペルーでいろんなことを学んだ

ペルーに来て良かったなあと思う。

こんなにもいろんなことを学べるなんて、想像もしていなかった。

やはり海外旅行はすごいなあ。

 

旅行し続けるのはきつくもある

しかし昨日も思っていたけど、

「ずっと旅行し続けるのもきつい」

ということ。

例えば3日前ほどに知り合った人ともっと仲良くなりたかったけれど、去らないといけないとか、一人で旅行を続けなければならない難しさとかね。

海外を旅行し続けるのがただ楽しいわけではないし、どこか一つの国に滞在できればなあと思うことは本当によくある。
日本に帰りたいとかも何度も思ったけど、そこの天秤的には海外生活を今は取りたい。

アメリカ、フランスという2カ国が終わったら、どこか1つの国に落ち着きたいなあと思う。

フランス語ができるようになる必要を考えると、やはりフランスが選択肢としてでかい。
まあ住んでみないとわからんけどね。

 

アメリカ、フランスでしたいことちょっと。

ペルーもう少しだ。

英語環境へ

アメリカは英語環境にもう少し浸かってみたかったことがでかい。
英語話せるけどもっと自然な表現とか生活しながら知りたいし、毎日英語話して、もっと当たり前みたいに話せるようになりたい。

第4の言語、フランス語

フランスにはフランス語を話すこと、ヨーロッパ人達と関わるためにいく。
学びがあるらしい。

フランスを、ヨーロッパを知れとのこと。

ではね。

コウ

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