カナダ人のゲイにレイプドラッグを盛られたかもしれないかつ襲われかけた件。

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こんにちは、ペルーなうのコウです。

本当に信じられなかったけれど、、
昨日、多分ドラッグ的なものを守られたかアルコールを飲み物に混ぜられた可能性がありました。。

 

信じていた人からの裏切り。

ここ数日、ホステルで出会ったカナダ人男性と友達として仲良くさせてもらっていました。

僕は彼はそういう下心みたいなものは何もないと思っていました。

 

ゲイに慣れていない

そして僕はゲイの人たちと日本、海外で関わったことは多少ありましたが、彼らと深く関わったことはなく、あまり慣れていませんでした。

僕は完全に女性にしか興味がないタイプなので、ゲイの人たちへの免疫というか彼らの生態に関して無防備だったのだと思います。

 

新しいホステルで映画を見ようと言われた

そのカナダ人が新しいホステルに最近移動しました。

そして彼は、

「俺のホステルで映画でも見よう」

と言ってきたのです。

新しい場所に行くのが僕は好きかつ、彼はこの1週間とにかく無茶苦茶良い人だったので、何も疑わずに彼の住む新しいホステルに行きました。

 

グレープフルーツジュースを出してきた

僕がお酒を飲まないのは彼は知っていたこと、かつグレープフルーツジュースを何度かバーで僕が飲んでいたことなどから、グレープフルーツジュースを僕のために買ったと言ってきました。

そしてそれを飲んでいたのですが、、

「なんかおかしい」

と思いました。

なぜなら、普通のグレープフルーツジュースなのに、酔っ払ってきている感じがしたからです。

 

グレープフルーツジュースで酔っ払う訳が無い

と思ったのですが、その時は彼を基本的にはただ信用していたので、何かをいれられているとは思いませんでした。

ただ、僕はとにかく飲むのをやめました。

 

夜ご飯、映画

そして映画を見ようとなった時、
僕は単にお腹が空いていたし、

「夜ご飯を食べに外に行きたい」

と言いました。

すると彼はなんとなく嫌そうな感じで、

「少しでもいいから映画を見よう」

と言ってきました。

これも今思えばおかしかった感がありますが、とにかく信用していたため疑いませんでした。。。

 

ゲイかどうか聞いてきた

そして映画を見始めたあたりで、なんだか彼が近い感じがしていました。

そして、

「完全に女性にしか興味がないのかどうか」

という質問をしてきました。

このときに、

「ああ、この人は男性に興味があり、かつ俺を狙っているのか…」

と気づきました。

そして僕は、

「完全に女性にしか興味はない」

と伝えました。

 

その後とにかくなんとかしようと色々してきた

その後はとにかく、男子が女子をなんとかしようとするように、

・マッサージをしてきた

・下ネタの話を異常にしてくる

・ボディータッチをしてくる

・カナダではみんな好きなことをすると言って意見を変えようとしてくる

などなどいろんな方法を使って僕の気を変えようとしてきました。

ですが僕は絶対に嫌なので、僕の考えは変わりませんでした。

 

男性に言い寄られる女子の気持ちを知った

僕は男性として女子に言い寄ったりともちろんしてきたのですが、逆に男性にここまで言い寄られたりする経験はなかったので、驚きました。

そして、

「これが女子の体験していることなのか…」

と思いました。

 

微妙に押し倒そうともされた

微妙にベッドに押し倒そうとも一度されましたが、本気で力を使って何かをするということは一度もされませんでした。

ですが、

「かなり怖かった」

です。

相手は190cm近くの大男です。

本当に襲おうと思えば襲えたでしょう。

ですが一応大事には何もなりませんでした。。

 

良い友達すぎておかしいとは思っていた

この1週間ほど、ほぼ毎日のように一緒にバーに行き、バーの従業員や常連たちと仲良くなっていました。

その時間はいつも面白く、とても良い経験をできているなあと思っていました。

彼はすごく優しく、めちゃくちゃいい友達という感じでした。

そのため彼を友達として信用していたし、彼の下心的なものには気づきませんでした。

ですが、

「いい友達すぎる。これが本当であるとは思えない。」

という思いも同時にありました。

 

こちらの得ていたもの

僕の側としては、次のような良さがありました。

・ネイティブの英語話者と話せる

・毎日暇ではなく、一緒にバーに行き、他の人たちと楽しめる

といった良さがありました。

英語ネイティブと話せるというメリット

やはりネイティブと英語を話すのはすごく楽しいのです。

・新しい表現・自然な表現を知れる

・スピーキングの練習になる

ということで、かなり楽しんでいました。

 

信用していたため、疑うことが全くできなかった

そして、とにかくいいやつ・いい友達だったため、全く疑いませんでした。

 

レイプドラッグを盛られたのではと気づいた

そして無事僕は何もされずに家に帰ったのですが、

「ドラッグ盛られたのでは」

と、あのグレープフルーツジュースのことを考えて、思いました。

それを感じた瞬間、すごく嫌な気持ちになりました。

「犯罪やん…」

という思い、

「信じたくない、彼はいい奴、いい友達だったはず…」

という思いがありました。

とにかく色々なことがショックでした。

まさか自分がデートドラッグの被害に遭うとは

そして、デートドラッグは存在する、気をつけなければというのは聞いていたし、ペルーで怪しい女性にバーで出会ったこともありました。

ですがまさか仲良くなって基本的には信用していた友人から、しかも男性からそういうことをされるとは思っていませんでした。。。

なのでとにかく、ショックでした。

 

どんな時も一人で人の部屋に行く時は気をつけなければならない

これは大きな教訓として残っています。

「4年近く海外にいても、まだまだ知らないことだらけだなあ」

と思いました。

また海外では、

「アクティブでオープンで、かつ悪質な手口を使うゲイが存在する」

ということを学びました。

とにかく怖いです。

 

デートドラッグなのかアルコールなのか、思い過ごしかは定かではない

 

そしてデートドラッグと言っていますが、結局のところなんだったのかは今の時点ではわかっていません。

もう関わらないつもりですが、もしも何かわかったら書こうと思います。

もしかしたらアルコールだったのか、薬だったのか、それとも単に思い過ごし…?

思い過ごしでは100%ないと思います。

「酔っ払っていっている」

という感覚がかなりしっかりとありました。

なので、

「あれは絶対に普通のジュースではなかった」

と思います。

 

女性の気持ちを知った

まさかこんなことが起こるとはと思いもしませんでしたが、

「女性の気持ち」

を多少なりとも知ることができたと思います。

家に帰って、

二人のアメリカ人女性友達に連絡をし、相談をし、一人と電話もしました。

 

性欲はすごいもの

やはりセックスをするためにいい顔をするというのは常に男女の間、男性と男性、女性と女性などの間で常にありますよね。

それと同じで、やはり下心というものが存在し、いい顔をして人に近づこうとする人は多いのだと学びました。

考えていることは、ストレートもゲイもみんな同じようなものなのだろうと思いました。

とにかく、みんな知らない人には気をつけて。

コウ

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