ペルーに今いる日本人男子のコウです。
「結婚して欲しい」
これを人に言われる日が来るとは思ってもいなかった。。
しかも日本人ではなくペルー人に言われるとは。
この件に関して簡単に今日は書きたいと思う。
結婚を申し込んできたのはペルー人
まず僕に結婚を申し込んできたのは、ペルー人の少し年上の女性だった。
出会って2週間で結婚?
そのペルー人女性に出会って約2週間、
他のペルー人友達と共に毎日のように飯を食ったり遊んだりしていた。
そしてある日なんの前触れもなく、
「コウ、結婚してくれない?」
というふうなことを言われた。
全く想像もしていなかった言葉に驚いた。
仲が良く、冗談を言い合っていた仲でもあったので、
「いや、無理」
とはっきり断った。
互いのことも知らない、そして理由もおかしい
まず2週間くらいの付き合いで結婚して欲しいというのが意味がわからなかった。
そして彼女自身、
「好きとかじゃなくて、結婚をする必要がある」
と言ってきた。
養子を得るため
そして彼女がいうには、
「養子を近々もらいたくて、そのためには2年間結婚している必要がある」
と言ってきた。
なぜ俺
まず養子のことは100歩譲ってわかるが、なぜ俺でないといけないのか。
その当時、彼女との間には体の関係も何もなかった。
ただ単に仲の良い友達的な感じ。
彼女には、ペルー人のセフレ男子がいた
そして彼女には彼女のことが大好きなペルー人男子セフレがいた。
なので、
「あのセフレでいいじゃん」
と彼女に言ったところ、
「彼じゃダメなの!コウじゃなければダメ!」
ということを言ってきた。
すごくしつこかった
そしてはっきりと無理何度もと伝えたのに、結婚したいとしつこかった。
正直気持ちが悪かった。
だって、明らかに嘘だし、意味がわからない。
日本人と結婚したい
おそらくこれだったのだと思う。
はっきりとこうは言ってこなかったが、おそらくそう。
そのセフレ男性はペルー人で、彼は彼女のことが大好きだった。
真剣に付き合いたいと彼女に言っていたらしいが、彼女はそれを断っていた。
養子の話はただの言い訳作り
もしも本当にただ単に養子のために結婚したいのなら、他の人でいいはず。
なので俺が思うのは、彼女は日本人や裕福系の国出身の外国人と結婚したいと思っているということ。
無類の外国人好き
彼女は無類の外国人好きだった。
共通の交流の場があったのだけど、そこに白人旅行者がいた時、
「彼と寝たいの?」
と聞くと、
「もちろん!」
というような反応だった。
そういうところは正直なやつだった。
裕福ではない国の相手には注意が必要
男性女性に限らず、
生き残るために、裕福な人生を送るために結婚を使おうと考える人は多い。
まあそれは日本の中での日本人同士でもよくある話か。
ただ、アフリカに長く住んでいたというカナダ人男性はそういう女性に結構出会っていたから気をつけていたと言っていた。
なので、もしもそういう機会があったら是非とも気をつけてください。
という話でした。
ほな。