ペルー、アレキパを去る。さよならはいつも悲しい。

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ペルーはアレキパという都市に来てから大体1ヶ月半。

とうとう去る日が来てしまった。

「さよならはやはり寂しい」

と感じる。

・友達にさようなら

・ダンスを習っていた仲間にさようなら

・よく通っていたお店の店員さんたちにさようなら

・ホステルの人とももう会えないだろう

などなど思うと、うやはりさみしい。

 

アレキパまじ良かった

ペルーに来てから一番いろいろと深く経験した場所?

うーん、ピサックという他の街もいろいろと経験させてもらった。

けれどやはりアレキパが一番かなあ。

・ダンスを初めて習った

・たくさんの人、特にペルー人たちに出会った

やはりこういったことが理由だよ。

昨日出会った人と連絡取り合っていて、この人ともう会えない可能性があるのがきつい。

 

でも多分慣れるし忘れる

うん、そう思う。

4年間旅してきて、何度もいろんな場所に移動してきた。

さみしい思いや後ろ髪引かれる思いを何度もしてきたけど、結局次の場所次の場所で優しい人たちに出会ってきた。

慣れるし、新しい人たちとの関係が必ず生まれるからまあなんとかなると思う。

でもやはりさみしいね。

 

フランスが難しそう

ペルーはスペイン語、次行くアメリカは英語だからそんなに難しいことは起こらないと思う。

チリはスペイン語話せなかったからまじできついこと多かった。

フランスがフランス語だから、おそらく苦労すると予想している。

 

ペルー、アレキパ帰ってきたい

アレキパ、良かったなあ。
帰ってきたい。

これはカナダにいた時も思った。

「いつか帰ってきたい」

「良くしてくれた人たちにまた会いたい」

とか。

だけどやはりなかなかチャンスが来ない。
一度行った国にまた行くというのもあんまり興味が湧かないのもある。

と言いつつアメリカもフランスも一度ずつ行っているけど。

 

どこでもドア欲しい。

どこでもドアがあればペルーにも他の場所にもいつでも来たい時に来れるのになあ。

 

フランス語の勉強をしなければ

数週間前まで毎日勉強してたけど最近ずっとしてねえ…しなければ。

フランスでチリの時みたいな思いはなるべくしたくない。
ペルーとアメリカで準備を少しでもしないと。

しかし、結局はフランスに行ってからたくさん学ぶことになるのだとも思う。

チリで言語の壁にぶち当たることでたくさん学んだから。
何か困ったことがあるたびに単語を調べ、文を作り、話す。
そうして勝手に学んでいったのだと思う。

進もう。

さようならみんな、また会う日まで、元気で。
さみしい!連絡します。

FB、インスタ、更新しないと。
やはりSNSが人と繋がり続けるにはすごく役立つのかも。

コウ

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