スイスとロンドンの違い|旅行して感じたこと

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当たり前かもしれませんが、スイスとロンドンはかなり違います。

と言いつつも、僕はヨーロッパに来る前はヨーロッパの国なんてどこもそんなに変わらないだろうと思っていました。

 

スイスは自然いっぱい+空気がきれい

 

スイスの良さは、これに尽きる気がします。

とにかく落ち着いた空気、湖、川、森、山、動物、、、、

今まで、空気がきれいということを感じたことが人生でありませんでした。

ですがロンドンからスイスに来てみて、すぐに感じました。

 

「なんか、空気きれいじゃない…?」

 

こう感じました。

スイスの空気は澄んでいて、気分がいいです。

 

ロンドンは街、東京みたい。英語が話せる。

 

対するロンドンは街、というイメージです。

東京のように人が大量にいて、

「渋谷にいるみたい」

と感じることすらありました。

 

ロンドンの人はオシャレ|スイスとバンクーバーと比べて

 

そのためか、ロンドンの人たちは若い人はもちろん、中にはおじさんまでもオシャレな人がいました。

大体みんなオシャレをしている、という感じでした。

そのため、ロンドンには古着屋がかなりあり、少し古着屋巡りをしましたがとても楽しかったです。

旅行だと財布の紐が緩みがちですよね。

>ロンドンのヴィンテージ・古着屋が楽しかった。おすすめ店。

 

ロンドンでは英語が話せるがスイスは微妙

 

そしてここがとても大きな違いで、この理由で僕はスイスよりもロンドンのほうが好きです。

やはり、ロンドンはみんな英語が話せます。

話しかけて英語無理!という人は一人もいませんでした。

ですがスイスは英語できない、外国人困る!みたいな感じの空気がありました。(もちろん人による)

やはり英語が話せるとそれだけ現地人とも関わることができ、深く街を知ることができたりして、楽しさは全然違います。

なのでそういう意味ではロンドンのプラス票が個人的には多いです。

 

ロンドンのほうがスイスよりフレンドリー

 

そして外国人困る!的な雰囲気がスイスにはあったように感じます。

ロンドンは話しかけた人たちは基本ほとんどが優しくてオープンでした。

バンクーバーよりもフレンドリーだった気もします。

 

ロンドンは国際色がとても豊か

 

これが理由の一つだと思います。

ロンドンは世界中の人が住んでいる多国籍国家です。そのため外国人に慣れているのでしょう。

ただアジア人はバンクーバーに比べてかなり少なかったです。

英語が話したい人にはロンドンのほうが良いかも。

ただロンドンはイギリスなまりの英語なのでその点は好みですね。僕はカナダなまり派です。

 

スイスもロンドンも行く価値あり

 

・大自然を体験できるスイス

・かっこいい街を体験できるロンドン

どちらも行く価値ありです。

ロンドン後のスイス、逆もしかりですがその違いを感じるとより楽しいでしょう。

 

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