ニューヨークは、全人種がいるというくらいとにかくマルチカルチャーな世界だ。
英語、中国語はもちろん、
韓国語やヒンドゥー語、などなど、いろんな言語が使われている。
そして中でも、スペイン語は英語の次によく使われていると思われる言語だ。
俺はスペイン語が話せるので、それで意外にお得なことに出会ったことがあったので、それをちょっと書きたいと思う。
スペイン語が話せる日本人はレア
まず第一に、日本人、いやアジア人でスペイン語がかなり流暢というのは珍しい。
そのため、誰も俺からスペイン語が出てくるなんて想像もしていない。
だからスペイン語圏の人にスペイン語で話しかけると、大抵はかなり喜ばれるか、最低でも驚かれる。
スペイン語を話すことでレストランでディスカウントをもらったり
そして最近行ったレストランで、
店員がスペイン語話者だとわかったのでスペイン語を話した。
彼はグアテマラ出身だった。
俺はグアテマラに1ヶ月半いたこともあるので、そういう話をした。
そしたら、頼んだ食べ物を少し安くしてくれて、かつ2種類のスイーツと水のボトル一本をタダでくれたということがあった。
これはかなり感動した。
もちろん、これはいつも起こることでは無い。
だけど、こういうこともあるのだ。
スペイン語話者と仲良くなりやすい
そしてこれはたいてい起こることだが、スペイン語話者と仲良くなりやすい。
特に英語をあまり話せないスペイン語話者とは仲良くなる傾向にある。
彼らと話すのは楽しい。
中南米が恋しいことがかなりあるので、これはシンプルにすごく嬉しい。
スペイン語をもっと利用して生きたいと思う
今は上で挙げたくらいしかスペイン語を利用していない。
だけど近い未来には、もっとスペイン語を使いたいと思う。
スペイン語を学ぶのは本当に大変だったし、まだまだ改善の余地はあるけれど、学んで良かったと思う。
コウ