ネイティブに聞いてみた。ジョジョの「やれやれだぜ」は英語でGood grief?

スポンサーリンク



こんにちは、バンクーバーに滞在しているコウです。

「ジョジョの奇妙な冒険」

というアニメを聞いたことがありますか?

僕はアニメがとても好きで、ジョジョも好きです。

そこに出てくる主人公の承太郎がよく言うのが、

「やれやれだぜ」

というセリフです。

「これって英語でどう言うんだろう?」

と思ったので、過去に調べてみました。
そして、友だちのアメリカ人にも聞いてみました。

 

ジョジョの中でのやれやれだぜの意味とは?

 

「やれやれだぜ」は、つまり「やれやれ」という意味ですが、

アニメ内では、

「勘弁してくれよ」

「しょうがないなあ」

というように、何か困ったことが起こった時に落胆した気持ちなどを表現する意味で使われることが多くあります。

 

やれやれだぜは英語で「Good greaf?」|ジョジョ

 

そして意味をネットで調べてみると、

「Good grief」「Well, well」「Oh, dear」

などが出てきました。

 

アメリカ人の友だちに「やれやれだぜ」の意味を聞いてみた

 

彼女は日本語ができるアメリカ人です。

「Good griefって使う?」「やれやれって意味わかる?」などと聞いてみました。

 

Good grief等はかなり古い表現 

 

彼女が言うには、お父さんやお母さんが、

「Good grief」

「Oh, dear」

と言っていたそうです。

 

カナダ人のおじいさんにGood grief(やれやれだ)と言われた

 

カナダ人の65歳くらいの友だちがいるのですが、彼と話していた時に、

「Good grief…」

とまさに言われました。

そのときもうGood griefを知っていたので、胸が踊りました。

「本物のGood griefだ…!」

 

他のカナダ人の友だちにも聞いたのですが忘れました。

 

ですがどうやらやれやれは古い表現のようです。

 

Give me a breakは若い世代用のやれやれだぜ

 

その後も少し調べてみたところ、どうやらGive me a breakは若い世代も使うようです。

 

まとめ:ジョジョのやれやれだぜを英語で言うなら

 

若い世代の方なら⇒Give me a break

年代が上の世代の方なら⇒Good grief, Oh dear, Give me a break

などが良いでしょう。

>>1ヶ月に30回以上授業受けて思った、オンライン英会話ネイティブキャンプは初中級者に特におすすめ

スポンサードリンク