よく喋るアメリカ人講師と英語話して思ったこと|ネイティブキャンプの授業体験談

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今日もネイティブキャンプを使っていました。

>>僕が1ヶ月に30授業以上受けたオンライン英会話、ネイティブキャンプの体験談

今日は3回授業を受けたのですが、最後の1回はアメリカ人とでした。

今日のネイティブキャンプでの授業

 

1人目:ヨーロピアンだったかアフリカ人

2人目:南アフリカ人

3人目:アメリカ人

という流れでした。

 

南アフリカ人の英語

南アフリカは英語がけっこう公用語なレベルらしい確か30%くらいの人は英語を第一言語として話す?はず。でも発音が独特でけっこう聞き取るのが大変だった。

けれどけっこう笑えて楽しかった。

 

1人目の男性講師

彼の英語はとても聞き取りやすかった。発音がオーソドックスなアメリカ的な発音だった。

感想としては「勉強した」という感じ。

 

3人目のアメリカ人で気づいたこと|ネイティブキャンプ

 

 

僕は予約無しで授業を取ることが多いです。

ですがネイティブ講師と予約なし枠で話せる機会はまれで、基本は予約が必要です。

ただ今日は予約無しでも行けるマーク(青いマーク)がアメリカ人講師の横についていたので、迷わずタップ、25分ほど話しました。

 

大抵の講師は生徒に英語を話させる

 

大抵の講師は、自分が話すよりも、生徒に話させることが多いです。

やはり、話す機会を作りたい人が多いことや、話したほうが満足度が高いなどまあいろいろ理由はあると思います。

ですがそのアメリカ人講師は7割〜7割以上ほど、ほぼ一人で話していました。

彼はまだ講師になりたてのようなので、それが理由だと思います。

あまり話せず、ちょっと物足りない気持ちもあったのですが、普段ネイティブ講師との会話のチャンスをあまり持たずにきた僕としては、逆に良い気づきがありました。

 

ネイティブ講師の英語はやはり違う

 

まず思ったのは、ネイティブは一つ一つの小さな発言でも、他の講師とは全く違います。

Stay safe down there in Chile.

ということを言われたのですが、他の講師は基本、Down thereとは言いません。

これってかなりネイティブ的な言い回しだと思うんです。

 

最近、前にもアメリカ人講師と話した

この男性講師の前には、女性のアメリカ人講師とも話したのですが、彼女の場合は自分は話さず、ほぼ僕が話すというオーソドックスなスタイルでした。

なので他の外国人講師とほぼ変わりはないというか。

もちろん目的を持って質問をすれば大きな違いはあると思いますが、自分がメインで話す場合、ネイティブ講師であることのメリットは少ない気がします。

 

オンライン英会話でのネイティブ講師との良い授業

 

個人的には、

・細かい質問(ネイティブにしかわからないような細かい意味の違い)

・発音(これの教え方の上手さは、講師歴にかなり左右されそう)

・講師にも話してもらう

こういったことをするとより英語が伸びるのではないかと思いました。

僕がカナダでネイティブ講師とマンツーマンで直接発音を教えてもらっていた時は、細かい質問と発音の勉強をメインでしていました。

(カナダで僕は二人のネイティブ講師と勉強したのですが、一人目は発音の教え方があまり上手ではなく、二人目はめちゃくちゃ上手でした。)

 

ネイティブ講師と話すことの重要さ

 

なんにせよ、今日感じたのは、とにかくネイティブ講師と話したいということです。

と言うか本当の本当はアメリカで働きたいのですが、今はコロナの状況的に無理なのと、せっかくチリワーホリに来たので、1年はここにいたいのです。

まあそれはいいとして、やはりネイティブと話すべき!と強く思いました。

ということで、ネイティブに特化して話すなら、おそらくDMM英会話がより安いはずということで、近々DMM英会話に乗り込み、また体験を書きたいと思います。というか、スペイン語も勉強しないと!

>>僕が1ヶ月に30授業以上受けたオンライン英会話、ネイティブキャンプの体験談

 

翌日|アメリカ人講師の授業後

 

ということでたった今アメリカ人講師の授業をちゃんと予約して受けました。

今回の先生はちゃんと経験のある人で、発音の話に自然となりました。

僕は自分の発音がかなり良いと思っていましたが、

25分間の間にある発見に出会いました。

例えば…

「Darkのarが思っていた方のarではなく、もう一つの逃げていたarだった事」

に気づきました。

 

arの発音

 

これは今この追記を書いたあとにまた調べていてわかったことなのですが、arの発音は3つあるということでした。

・ar①: Park, Dark, Chart… 等のarは口を縦に開けるバージョンのa+rのコンビネーション 

・ar②: War, award, warp, warn… 等のwarのarは、orの発音(〜かどうかのor ではなく、おー+rみたいな感じです。)

・ar③: Sugar, irregular, grammar… 等のarが最後尾にある際のarはerの発音

というのが大きな分け方のようでした。

ずっとar①について勘違いしていたので、これは気づけてよかったです。

そしてちなみにRの発音を作るときには舌をカールさせるというのが学校で習う方法だと思いますが、それは実は違います。それだといくつかの音がこもって、変な感じになります。カールさせないでRを出すのです。これはいつか記事を書くかもです。

お金がかかっても、ネイティブ講師、アメリカ人等の授業を取ること

 

とにかく今回思ったのは、やはりネイティブと話すのが一番ということでした。
外国人講師との授業はめちゃくちゃ安くていい(ネイティブキャンプの授業数無制限は初心者には最高!)ですが、ネイティブかつ講師経験のある人の授業は、内容が全然違います。

もうフリーで会話ができるという人は、ネイティブ講師との会話のチャンスを増やすことをおすすめします。

僕はこれからは、ネイティブとの授業、に徹しようと思います。

兎にも角にも、さっさと実際にアメリカ人やらネイティブと働ける環境に行けるといいなと思いつつ、まあ今はこれが今の現状なんですよね。ゆっくり待つとします。

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