ということで、その1(フランスでフランス人嘘つきエアビーオーナーに脅迫されて警察に行くことになった経緯)からその2(エアービーの対応の悪さと利点。フランス人オーナーからの脅迫対応・返金)について書いてきました。 今日はその3ということで、脅迫してきたオーナーを通報しに、フランスの警察にとうとう行った話を書きたいと思います。 フランスで警察に行く これは僕にとってはかなり難しいことでした。 というのも、 ・フランス語をほぼ話せない ・フランスについてまだ10日ほどだった ・あまり英語やスペイン語を話せる人がいなそうだった などの理由です。 なので、協力者が必要でした。 フランス人のおじいさんの知り合い ということでフランスにきてから10日間ほどでしたが、ある本を読むグループで知り合ったフランス人のおじいさんに頼んでみることにしました。 彼とは一度しか話したことがなかったし、まあまあ時間が経っていたのですが、彼しかいなかったので、電話をしてみました。 スペイン語で起こったことを全て説明 彼はスペイン語も話せるおじさんだったので、スペイン語で起こったことを全て説明し、警察に一緒に行ってくれないか?と言いました。 急だし、手間だろうし、と思いましたが、まさかのOK。 翌日の午前10時に一緒に警察署に行っていいと言ってくれました。 翌日、フランス人の友人と警察へ ということで朝10時に警察署前に集まりました。 その友人がなぜ僕たちがここにいるのかなどをしっかりとフランス語で説明してくれたので、何の問題もなく警察署に入ることができました。 そしてしばらく待つと、担当してくれる警察官が来て、個別の部屋まで連れて行ってくれました。 すごく優しい警察官だった その警察官は、女性のフランス人警察官でした。 まずは英語をフランス語に翻訳してまとめたものを読んでもらいました。 そして、英語がわかる人だったので、その後英語で自分のくから説明しました。 最初から最後までとにかくしっかりと聞いてくれて、すごく安心できました。 報告書を作った そして僕が話したことを全て綺麗にまとめてくれ、報告書を作ることができました。 そのときに大事だったのは、その問題の相手の名前をフルネームでわかることでした。 それがわかっていたら、簡単にその問題の相手の情報を警察官がわかるからです。 そしてまあ何はともあれ報告書作成が終わりました。 フランス人警察官の優しさ 彼女は親身になって聞いてくれた後、 「こういうやつはただ吠えるだけの子犬で、何もできる力はないのよ。安心してね。」 ということを言ってくれました。 そしてさらに、 「私が個人的にこいつに会いに行き、怒る」 の様なことを言ってくました。 実際に行ってくれたのかわかりませんが、とにかく何事もなく終わり、すごく幸せな気分になりました。 大きな問題がやっとこさ消えたからです。 この警察官に出会えたのは本当に幸せでラッキーなことだったなあと思います。 フランスで警察に通報する際の話 おそらくパリならほとんどの警察署で誰かが英語を話せるのではないかと想像します。 ですが僕がいたのはパリよりは小さいけどまあまあ大きい街で、僕がいった警察署以外は基本的には英語対応は基本は無いようでした。 警察署によってはタダで翻訳家を呼んでくれる この話が終わったら、次にまたもう1人のひどいオーナーにお金を取られたりした話を書くのですが、その時は翻訳家をタダで呼んでもらえました。 とにかく人との繋がりほんまに大事…
ということで昨日の続きを書いています。 フランス人オーナーが、 「エアビーにコメントをするな」 と脅迫してきていたので、その件を電話で伝えたり、起こったことを話すことにしました。 エアビーに電話をかけまくった まず僕はエアビーに電話をかけまくりました。 そして見えてきたのは、 「オーナーは警察とエアビーに、僕が悪い人間だと嘘を言っていた。」 ということでした。 これがわかったのは大きかったです。 彼が何を警察に言って、なぜ警察があの時オーナー側にいたのかがやっとこの時わかったからです。 エアビーにも警察にも、彼は嘘をついていた。ということがわかったんです。 エアービーの対応の悪さ ですがエアービー、本当に対応が悪い。 1.内部での共有が全然されていない まず第一に、エアビー内部での共有が全然されていないこと。 これは本当に信じられなかった。何度も何度も同じ話をさせられました。 (英語の練習にはなったけど。) 最初に対応してきた人はすごく良い雰囲気の女性で優しかった。 ですが、彼女と僕が話したことが共有されているはずなのに、次の「担当者」と呼ばれていた人は全く違った意見をもっていました。 かつ、本当にクソな対応でした。 2.ありえなかったエアビーの担当者(マルガリータ) このマルガリータ(仮名)が本当にありえなかった。 フランス人オーナーの嘘を信じたり、肩をもったりしていました。 彼女は、 「スーパーホストのオーナーが嘘をついたりするはずがない」 という様なことを行っていました。 スーパーホストというのは、長いことエアービーをやっていて、評価等も良いオーナーのことです。 マルガリータはこのオーナーの肩を持っていました。彼女もおそらくフランス人だと思います。 彼女の英語のアクセントや、オーナーがフランス語しかほぼ話せないことなどからそう思いました。 エアビーでは、無料通信アプリのメッセージは証拠にはならない? 本当に何人ものエアビーオペレーターと話したのですが、人によって本当に言うことが違います。 マルガリータは、 「LINEなどの無料通信アプリのメッセージは証拠にはならない」 と言ってきました。 そのため僕が、 「オーナーが僕の足を折ると言ってきた」 と伝えた時も、 「あっそ。でもそれは証拠にはならないわ。エアービーのメッセージを使っていないとダメよ」 という様な態度でした。 ですが、他のオペレーターたちは、 「それは十分に証拠になる」 と言っていて、とにかくエアビー内のオペレーターたちで言うことが違うと言うことがすごくストレスでした。 エアービーは「担当者」によってすごく左右される そして僕は運が悪いことに、マルガリータの様な態度の悪い人が「担当者」になっていました。 他のオペレーターと話しても、結局マルガリータが色々と決めることになるため、他のオペレーターがどんなに親身に聞いてくれてもあまり意味がありませんでした。 オーナーからの脅しのメッセージを見つけた マルガリータと最初に話していた時は、オーナーからの脅迫メッセージである、 「お前の足を折ってやる、俺はこの街の全員を知っている、だから黙ってろ」…
こんにちは、フランスにきて1ヶ月半ほどのコウです。 フランスにきて大体1週間ほど経った頃、 「フランス人のエアビーオーナーから脅迫されて、警察に行った」 のでその時のことを書きたいと思います。 エアビーとは まずエアビーとは、オンライン上で一定期間の宿泊先を見つけることができるサービスのことです。 アパートや一軒家の中の一部屋、家一軒、キャンプのスペースなど色々あります。 エアビーでは評価が大切 そしてエアビーでは、オーナーは宿泊客からの評価がとても大切になっています。 星五個やコメント等々で評価され、良い評価が無いともちろん予約は入りにくくなります。 フランスで初めての1人でのエアビー 2019年に友人たちと10人ほどでパリに4日ほどエアビーで泊まったことがありましたが、今回はその時とは違い、1人でした。 今回はアパートの中の一部屋に泊まる形で、フランス人のオーナーはリビングのソファベッドみたいなところに寝る感じでした。 早めにアパートを出ることに 今回は7日間で予約しましたが、5日目で出ることにしました。 というのも、 ・WIFIが何度も止まる ・オーナーが最初の日だけいて、2日目からは他国に行ってしまい、聞きたいことも聞きにくくなったこと などの状況で、アパートがあまり好きではなかったからです。 例えば電気式のコンロの使い方がわからなかった時も、電話には出ないし、メッセージで聞くのもすごく手間でした。 鍵の返し方を言われていなかった そして出ていく準備ができた時、鍵の返し方を教わっていないことに気づきました。 ただ、もうその時点で、新しい家(1ヶ月後に詐欺をされる家)と、語学学校にお金を払いにいくことになっていました。 オーナーに電話やメッセージをしましたが連絡はありませんでした。 そしてその鍵をオーナーのポストに入れることにしました。 アパートのポスト そのポストは住人一人一人に与えられており、それらはアパートの中にかたまって設置されてあります。 そしてポストは鍵のかかっているメインのドアを開け、アパートに入ったら手が届く様な形になっています。 しかし、ポスト自体はドアがあるだけで鍵はかかっていません。 そのため、アパートの中に誰か悪い人がいた場合は、もしかするとその人が鍵を見つけて盗っていってしまう可能性があります。 ポストに置いていくことにした そうは思いましたが、やはりポストに置いていくことにしました。 というのも、連絡しても応じない、誰もアパートにいない、鍵の置き方を教えてきていなかったのは基本的にはオーナーの責任が大きいと思ったからです。 ここでもしも前もってオーナーに早く出ていきたいと相談していたりすればよかったのですが、それは次の機会になると思います。 夜、フランス人オーナーから電話 そして夜、メッセージを見たオーナーから電話がありました。 言ってきたことは、 ・鍵をアパートに取りに行って、アパート内のパスワード付きの箱に鍵を入れてほしい ・泊まらなかった2日分のお金は返す などと言ってきました。 もはや20時、21時くらいであったこと、雨が強く降っていたこと、遠かったことや基本的にはオーナーの問題だと思っていたことなどからいきたくはなかったですが、多少責任も感じていたので、アパートに行くことにしました。 アパートに着くころに、オーナーから意見の変更 そしてアパートに僕が着くころに、 「パスワード付の箱に鍵を入れるのではなく、鍵をもっておいてほしい。日曜日に会って、お金と鍵を交換しよう」 とオーナーは言ってきました。 なので、その通りに、鍵をもって家に帰り、日曜日になりました。 …
フランス語の勉強、この2日くらいちょこちょこしている。 多くの外国人が、 「フランス語はスペイン語に似ているから勉強しやすいだろう」 と言っていた。 でも同時に大量の外国人が、 「フランス語はめちゃくちゃ難しい。私は諦めた。」 と言ってきた。 まだちょこっと独学2日しか経っていないが、もう、英語とスペイン語はフランス語にかなり似ていると感じている。 フランス語と英語は似ている? まずフランス語と英語が似ている華道家に関してだが、 単語が似ている。ということを感じる。 単語が似ている ・Possibleはpossible, AcceptableはAcceptable のように、似ているというか発音が違うだけの単語がかなりある。 フランス語とスペイン語は似ている? そしてフランス語とスペイン語に関してだが、 単語、発音、文法が似ていると感じる。 スペイン語は単語、発音、文法が似ている 単語、例えばautraというのはその他という意味だが、スペイン語はOtraだ。 発音もどうやらすごく似ている。 いや、Rの発音は完全に違うのだが、それ以外の意味ではほぼ同じ。 文法も似ている 文法の似に関しては、ラッキーだと思う。 多分スペイン語、フランス語系の言語をやったことが無い人からすれば訳がわからないとなるはずと思う。 フランス語と単語、文法、発音等は似ているが ということで、英語とスペイン語を話せる僕で、その似ている点も少しずつ見えてきている。 しかし、やはりかなりの時間が必要なのは言うまでもない。 似ていても、やはりかなり違う。 何よりも、 Rの発音がまだまだ難しい。 フランス語のRの発音がくそむずい こればっかりはかなりの練習、慣れが必要なのだと思う。 スペイン語の時も、Rの開発には多少時間がかかった気がする。 英語のそれはもうもっともっと大変だったけど。 正直、英語がいまだに一番難しい言語なのでは無いかと思う。 日本人にとって。 スペイン語、英語ができるとフランス語は学びやすい これは間違いない。 英語だけでも大きな違いを生む。 スペイン語学んだ時、ほぼ英語のおかげで早く習得できた。 フランス語も同じ様なことが起こるのだろうと思う。 Airbnbに移動する 今日までホステルにいたが、AIRBNBに移動する。今日。 あと1時間後とかにはAirbnbにいるかもという感じ。 いつもは前もって予約するの大の苦手なのだけどフランスは高いので仕方なく、前々から予約をした。 まあでも、今回泊まったホステルはかなり良かった。 では!
フランスに着いた。 まさかフランス語を学ぶという流れになるとは思ってもいなかった過去。。 2019年に一度来たけど、その時は英語だけだったし、フランス語をやろうなんて夢にも思っていなかった。。 しかしそういう流れになっている。 フランスのトゥールーズに着いた。フランス語わからん。 フランスの南にある、トゥールーズという街に来ている。 きてわかったのは、やはり俺のフランス語はクソだということだ。 まあ1週間くらい日記を書いてみたくらいだし、Googleトランスレーションを使ってのことだからもちろんのことだけど。 だが、スペイン語も英語もかなりできるようになっているのだからもう少しなんか楽なのではとか思っていた。 フランス語を教えるYoutube動画等を見ている とりあえずYoutubeを見てみている。 月曜日になったら語学学校の値段等を聞いてみたりしようと思っている。 とりあえず1ヶ月は勉強してみて、続けたいかどうかとか見てみるつもりだ。 トゥールーズは静かぽい そしてこの街、トゥールーズだが、かなり静かである。 と、きてまだ1日も経っていないが感じている。 聞いた感じでは安全で、夜1人で歩いてもまったく問題ないということだ。 もちろん、行くべきでない地域とかはあるようだが。 かなり綺麗な街並み こういう感じの通りで、とても静かで人も少なかった。 今は秋になってきてるから気候も素晴らしい感じ。 トゥールーズからマドリードからのバスがクソだった トゥールーズからバスに乗った。 Flixbusというバス会社のやつ。 大体30ユーロだった。 夜行バスだったのだけど、ああ、本当にやはり夜行バスは地獄だね。 もう二度と乗りたくないと強く思った。 こう思っても、何度も忘れて乗って苦しむんだよね。 まあそういうことで、とりあえず1ヶ月はここにいてみようと多分おもってる。どうなるかは分からないが。 言語がわからないという感覚 この1年半くらいはずっと、スペイン語も英語もかなり分かる状態でスペイン語圏とアメリカにいた。 だからどこに行っても言語は問題なかった。 だけれどここでは完全に、言語のわからない外国人になっている。 こうなるのが結構怖かったりしていたのだけど、きたらきたでそういうものかと受け入れられるものだと感じてる。 だけどやっぱり、言いたいこととか全く言えなくて英語で返されるの悔しいとか思う。 まあ、ちょっとは話せる様になろうと思う。 ではね!
はい、コウです。 少し久しぶり?かと思います。 が、まあ書きます。 スペイン、マドリード きた。 スペインは2度目、、、 2019年の冬ごろに一度、バルセロナに行った。 バルセロナ バルセロナ、、、と言えばあれ、あの。 なんだ。。。忘れた。。。 でかい教会。 サグラダファミリア! が超絶美しいということに驚いた所だ。 バルセロナいったらそこは100%いかなあかんよ。 マドリード、思ったよりももっとよかった マドリードはどうせただのでかい都市、疲れるだけとか思っていたけど、全然そういうことはなかった。 かなり落ち着いた都市である。 安全、安め(ニューヨークの2〜3分の1)、きれい。 という感じだ。 ニューヨークの後だったから特に、でかい都市=汚い、疲れる と思っていたけれど、想像よりもとてもよかった。 かつ、かなり良い地域に滞在できたのもでかい。 Puerta de Toledoという地域 ここから9分くらい歩いたところにあるホステルにメインで泊まったが、この地域は落ち着いていてよかった。 うん。 近くにある公園もよかった。 マドリードは公園がたくさんある そしてマドリードは公園が多いことがかなり良い点だと感じた。 どこに行っても大体公園があると思ったほどだ。 バンクーバーで2018年に出会った友人と再会 また、バンクーバーに住んでいた時に出会ったスペイン人がたまたま今マドリードにいるということで久々に再開した。 かなり善い時間を過ごせた気がする。まあまあ。 バンクーバーで出会った人なんて、彼女以外誰にも再会できてない気がする。 連絡とっている人ならまだいるけれど。 マドリードでのスペイン語 中南米は2年半過ごしたし、アメリカでも中南米人たちに出会っていたから、彼らのスペイン語は大丈夫。 だけれどスペイン人のスペイン語は違うので、どうなるだろうなあと思っていた。 しかし、ほぼ同じ、だった。 問題なし。 Vosotrosとか使ってくることあるけどほぼ大丈夫。 だけれどたまにアクセント的に分かりにくいこともある。 けれど大きな問題は全くなかった。 現地人にも大量に出会ったけど、基本は問題なかった。 スペイン人はかなり静か 同じラテン系だからスペイン人ももっと元気かと思っていたけど、人によってはかなり引っ込み思案系。 やはりコロンビア、ベネズエラ、チリ等々の中南米系の方が圧倒的に元気。 マドリードでおすすめのホステル ここにほぼメインで泊まった。。…
はい、ということでニューヨーク楽しかった。 うん。 めちゃくちゃな世界だけど、 ・なんでも許されるというあの環境(自己責任だが。) ・金を稼ぐあの競争的な環境 とか、厳しい面もありながらもとにかくなんだか面白かった。。 そしてやることが色々あったから面白かった。。 日本とニューヨークは真逆な感じ。 超絶社会主義的な日本は、周りと一緒にならなければ感が強すぎる。 ジャッジメンタルな人で溢れていて、自分になることがとても難しい。 そりゃ死にたくもなるわな。 電車で大きめな声で話すことがダメとか電話だめとかやっぱいまだによくわからんし、それを注意するのが正しいみたいな。。 だけれど安全性の高さだけは日本のマジですごい点だと思う。 ニューヨークは真逆 それに比べニューヨークはもうぐっちゃぐちゃで汚いし秩序無いって感じ。 安全性も低い。。 だけど自由にいられるし自分の好きなように行動できる感が強い。 電車でも音楽鳴らす人がいれば大きな声で話す人もいる。 そういうのが面白いと感じた。 スペインにきた そして今はスペインに短期でいる。 数週間いて、フランスへ。 フランスが目的地だ。 ニューヨーク戻りたい しかしニューヨーク戻りたいと結構ガチで感じている。 面白かった。 うん。
ということで、ドイツ記事2記事目。 合計5ヶ月ほどヨーロッパを旅した中で最も楽しかったのがドイツでした。 その中でも特に記憶に残っているのは、ドイツ人の若め女子二人とフランス人のアラサー男性と遊んだときでした。 ドイツミュンヘンの後、ライプツィヒへ この前、ドイツで本場のオクトーバーフェストにアメリカ人たちと行ったことを書きましたが、その後、ニュルンベルク(Nuremberg)に数泊して、そしてライプツィヒに着きました。 ライプツィヒに来たのにも特に理由はなく、ベルリンに行く間にある街で大きめのところを選んだだけです。 ニュルンベルクはあんまりおもしろくなかったのですぐに出ました。 ライプツィヒのホステルでドイツ人女子とフランス人男子に出会う そして確か夜にライプツィヒに着き、その後ホステルに着きました。 そして部屋に案内され入ると、 今どき風なおしゃれ外国人女子二人と、あとはベッドでパソコンを触っている男性がいました。 そして彼らはドイツ、フランス出身だとわかり、早速ドイツ人女子二人からワインを勧められ、皆で少し飲みました。(ワインあんまり好きじゃないけど。) 皆でクラブに行くことに そして少しみんなで部屋で話したあと、彼らがクラブに行こうと誘ってきました。 僕は、 「うおー、、クラブ苦手だああ」 と思いましたが、まあ何事も経験と思い、行ってみました。 ドイツ人やヨーロピアンの男女平等の概念 そこで廊下に出ると、 別の部屋から他のドイツ人女性がうっすいTシャツみたいなものとパンツだけで出てきました。 僕は、 「え!!パンツやん!」 と思いました。パンツが丸見えだし、でも全く気にしてない感じで、普通にキッチンに何かを取りに行ったようでした。 ドイツ人女子はパンツになることをあまり気にしない? 日本ではまずゲストハウスやらホステルでパンツで歩く人は見ませんよね。 なのでびっくりしました。 そのため一緒にクラブに行く事になっているドイツ人とフランス人に聞くと、 「普通やで!」 と言ってきました。 僕は、 「えー!そうなん!?」 とびっくりしたのですが、ドイツ女子は続けて、 「ドイツでは男女平等がかなり進んでいるから、他の国ほどそういうのを気にする女子は少ないのだよ」 というようなことを言っていました。 ドイツやヨーロッパの男女平等の概念との遭遇 フランス人男子も、 「ヨーロッパにようこそ!ははは」 みたいに言っていてみんなで笑いました。 もちろん人によると思いますが、これはかなり僕の固定概念をぶっ壊す体験でした。 「パンツ見せれるんや!」 と。 というのはまあ冗談みたいなものですが、…
カナダワーホリ後の2019年秋、ドイツに飛んだ。 特にドイツに行ってみたいとかは思ったことなかった当時、日本から友達たち一行がちょうどドイツに行くということで、 「俺も行く!」 と言って、ドイツに行った。 何も期待していなかった初ドイツ旅行だけど、個人的にはヨーロッパで一番楽しかった。 ・ドイツのオクトーバーフェストに参加した体験 ・大量の外国人と出会った ・アメリカ人女子、オーストラリア人男子と夜に一緒に参加 などなど書いていきます。 ドイツのミュンヘンに到着 僕は海外旅行をする時、特に下調べはしません。 ・最初に行く街 ・泊まるホステル を決めたら、あとは基本的には着いてから何するとかも決めます。 友達たちと集まるまでは2週間くらいあったこと、そして集まる場所はベルリンだったので、一人でまずは南の方の街ミュンヘンに行き、北上してベルリンに行くことにしました。 ミュンヘンでオクトーバーフェストがやっていた 無事ミュンヘンの空港からホステルに着きました。 ↑部屋 そこでスタッフのドイツ人女子(超ツンツンな感じだった気がする)に言われたのが、 「オクトーバーフェスト行くんでしょ?」 という言葉。 はじめ聞いたときは、 「ビールのお祭りか…あんまり行きたくないなあ・・・」 でした。。。汗 まずオクトーバーフェストがやってることを知らなかったし、ビール嫌いだし、お祭りとかそういうワイワイ系のノリ得意じゃないし… とかいろいろな理由を並べ立てて嫌だ!と思っていました。 オクトーバーフェスト初体験→クソ楽しい それでも特にすることもないので、 「しゃーなし行ってやるか…おもしくなかったらさっさと出よう」←何様… というようなノリで、一人で行ってみました。 すると入った瞬間、 「わーーー!!!すげえ!!でけえ!!!」 「え!観覧車とかもあるやん!」 「でか!ほんでひろ!」(語彙力…) という感じで完全に子供テンションでフェス内を見て回っていました。 本場ドイツミュンヘンのオクトーバーフェストとは ということでオクトーバーフェストとは、 ・とにかく広い(テーマパーク内にお店が大量にある的な感覚に近いかも) ・お店がたくさんある(屋台みたいな感じ。ドイツの食べ物、お土産、なんかいろいろ。) ・大量の観光客(昼に行けば少ない。夜はカオス。) ・ビール飲む用の巨大テントがたくさんある(これが一応オクトーバーフェストの目玉。) という感じです。 オクトーバーフェストとは…
2019.12.25
トルコ、イスタンブール等
コウ
超久しぶりにブログを書く?気がします。そして…トルコなう! 今日は、 「トルコ、イスタンブールのタクシーには気をつけろ」 というお話をします。 ・イスタンブールに行きたいけど治安が不安 ・イスタンブールのタクシーは大丈夫なのか? などなど思う人は参考にしてみてくださいねー。 イスタンブールの街で早速タクシー運転手に遭遇 ということで、7日程前からトルコのイスタンブールにいます。 成田からイスタンブール空港に着き、バスでイスタンブールへ。 グーグルマップを頼りにホステルに向かっていると、二人の男が近づいてきました。 一人はタクシー運転手、もうひとりは… 一人は見るからにタクシー運転手で、「ホテルどこ?」と英語で聞いて来ました。 一応見せると、 「歩いて10分ほどで着くところだね。タクシー乗っていけよ。20リラだよ!」 と言ってきました。 ※リラ=トルコの通貨、20リラ=350円ほど 僕は、 「10分だし普通に歩くわ」 と思い、No!と言いました。 するともうひとりの男が英語で、 「俺が連れてくよ!俺の車ならタダだよ!」 と無料で連れて行ってくれると言うのです。 無料?タクシーではない…? するともうひとり新しい男が来て、 「この車です、どうぞどうぞ!」 という感じですごく丁寧に、黒くて大きなバン(車)のドアを開けて言ってきました。 黒いでかいバン…犯罪…?危険な気がした まず無料の時点でおかしいとはもちろん思っていましたが、男の明るい対応やタダという言葉に乗せられて乗りそうな気持ちもありました。 だけど、その黒いバンを見たときに、 「よく犯罪で使われている車みたいだな」 思い、レイプ、脅迫、事件の匂いがしました。 そのため、 「No! 歩けるよ」と言ってその場を去りました。 5分後…先ほどの男が追いかけてきた そしてホステルに向かって歩いていて、少し迷っていると、またあの黒いバンの男がやってきました。 そして、 「そっちじゃないよ!馬鹿なの?(Are you crazy?)」 と明るい感じで言ってきて、 「タダで乗せてくよ!」 ともう一度言ってきました。…