チリでコロナにかかった経験。症状の出始めや後遺症。

スポンサーリンク



こんにちは、コウです。

「コロナってかかったらどうなんだろう?」

「ほんまにつらいん?」

とか思う人多いと思います。

・かかったら本当に辛いのか

・どれくらいつづくのか

・後遺症はあるのか

などなど気になることがあると思います。

ということで今日は、僕のコロナにかかった経験、そしてそこで感じたこと等をお話したいと思います。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

 

3.5ヶ月前、チリでコロナにかかった

僕は3.5ヶ月前に!コロナに掛かりました。

当時はオフィスで働いていたときで、全く問題はありませんでした。

ですが、ごくの住んでいる地域がロックダウンになると決まり、リモートワークに切り替わることになりました。

そしてその週の土曜日の夜、

「あれ、めっちゃ辛い。」

と気づきました。

気づいたときはもう遅く、

・熱

・頭痛

・寒気

がひどく、ベッドから出られなくなりました。

 

コロナの検査で陽性が確定

そして2日後頃、検査をして陽性だとわかりました。

「最悪や…」

と思ったかどうかは覚えていませんが、最悪です。

苦しい、暑い、寒い、痛い、苦しい、、、、

とにかく終わりがない苦しみの中にいました。

 

大家さんによる世話

幸い僕は複数の人と暮らしていて、ワクチンを二回摂取し終わっていた大家さんが料理を運んで部屋の外に置く、体温計を渡してくれるなどの手助けをしてくれました。

 

コロナで10日間程もがき苦しむ

とにかく熱と体、頭の痛みが酷かったです。

地獄の10日間だったと思います。

すべてがマイナスに見えた

そして苦しい中、いろんなことがマイナスに感じました。

・コロナで働いていない間は給料が無い

・いつまで続くのかわからない

・苦しい。特に頭痛、背中と腰の痛み、熱。

・語学の勉強したいけどできない

・スペイン語わからない、英語圏にいきたい

・日本に帰りたい

などなどとにかくいろんなことに過剰反応もしていて、苦しい時間を過ごしました。

 

チリでコロナ発症から2週間後

そして2週間(3週間…?)後、とりあえず仕事に復帰しました。

詳しい日時は覚えていないのですが、確か2週間後に復帰しました。

オンラインでの業務なのでその点は助かりました。
絶対オフィスには行けなかったでしょうし、何よりまだ感染力があったはずなので、いってはいけないのですが。

まあそんなこんなで一応地獄の苦しみは終わりました。

 

寝たきりの人の気持ちを垣間見た

寝たきりの人はこういう苦しみを送っているのかと、少しわかった気がしました。

トイレに行くのも辛い、何をするのも辛い、できないことだらけ。

これは本当に大変なことでした。

 

感染しないよう、とにかく人混みを避ける

やはり感染防止には、人混みを避ける、無駄に近づかないことが大事です。

僕はおそらくオフィス内で働いていた時に誰かからもらったものと思われます。

他にも4人かかったので。

 

コロナの後遺症は?

後遺症とか無いことを祈っていましたが、あります。

・胸の痛み

・咳が出る

これらです。

オンライン会議とかで話すのでもかなり簡単にダメージができます。

胸が痛い、咳が出る、そこからくるストレス等々。

ですが徐々に治ってきています。

 

海外(チリ)でコロナにかかる辛さ

また、海外でコロナにかかる辛さというのも味わいました。

・言語があまりわからない

これが一番ですが、日本に帰りたいとここまで思ったことはなかったです。

 

全部含めて勉強か。

とまあ色々ありましたが、これも勉強なのでしょう。

ということで、今はブログだったり今の自分のできることをやって、進んでいこうと思います。

では、また会いましょう!

スポンサードリンク