チリで新しい家(シェアハウス)に引っ越して、まともな家庭を感じる。

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こんにちは、チリ住みのコウです。

前回にも書きましたが、
前いた家で色々あったので新しい家に引っ越しました。

引っ越してきて2週間経ちましたが今までで一番おもしろい家に来れたと思っています!

・どういう家なのか

・誰がいるのか

・何をしているのか

・大勢(7人)と暮らして感じていること

等々書こうと思います!

 

チリでの新しいシェアハウス

ということで新しい家に引っ越しました。

この家は駅からもかなり近く、中心地に行くにも遠くに行くにもいい感じのところにあります。

どんな人がいるのか

2年前ほどのヨーロッパ旅行時代からですが、常に人と部屋か家をシェアし続けて生きています。

なので今回も人と一緒に住んでいて、

・チリ人オーナーとその母(おばあちゃん)

・20代のボリビア人とコロンビア人の医者

・40代くらいのチリ人二人

・チリ人大学生

等々がいます。

ちょくちょく空き部屋に数日滞在の人が来ますが、このメンツは基本固定という感じです。

男女もほぼ半々です。

 

シェアハウス内で一緒にご飯を食べる

今までチリではホステル2つ含め6,7つくらいの家に住んできました。

ですが一緒に御飯を食べるところはかなり少ないです。

ただこの家では一緒に食べます。さらに人数も大体4〜5人ほど一回にいるので、昼ごはんが毎回かなり楽しいのが良い点です。

ちなみにご飯は食べたい人はお金を多少払って食べるというシステムです。

毎食大体500円くらい

なので、まあまあ安く、さらにみんなと時間を共有でき、スペイン語も話せるのでお値段以上すぎると思っています。

 

家では常にスペイン語環境

そして今はリモートワークをしているので常に家なのですが、ご飯を食べる時は特に、常にスペイン語です。

ネイティブのスペイン語むずい

ただみんなすごく早く話すので、わからないということもかなりあります。

全然わからなくて取り残されてしまうこともあり、それはきついときもあります。

勉強になる

ですがやはり、めちゃくちゃ勉強になります。

やはり取り残されるのが嫌なので毎日単語学習をするのが日課になっています。

し、みんなと話す中で新しく知る単語も毎日あります。

 

多くの人と家をシェアするのが嬉しい

2年ほど東京に住んでいたことがあるのですが、一人暮らしをしていました。

周りにはシェアハウス住みの人たちがいましたが、全く羨ましく感じず、自分のプライバシーがあることが何より大事と思っていました。

ですがこの3年ほどはずっと誰かと住んでいて、今では人と住むのが好き!というふうに思っています。

難しいことも多いが

今まで住んできた家では合わない人との間で困ったこともありましたが、やはり学びがめちゃくちゃ多いと思います。

たくさんの家に住んできて、徐々に普通の人の生活というのがわかってきたというのもあると思います。
僕の実家は機能不全家族だったので、普通がかなりずれていたと思います。
ご飯はいつの頃からか常に一人で食べていたし、家族の会話というものもおそらくいつの頃からかあまり無かった気がします。

そういう基本的なことを健康的な環境で体験できているというのが今は本当に大切でラッキーなことだと思っています。

みんなでご飯

みんなでご飯を食べるのが楽しいです。

てきとうに色々なことをみんなで話しています。

スペイン語です。

日本に興味を持ってくれる

そして今までいろんな家に住んできましたが、この家のみんなは日本に興味を持ってくれます。

これまでの家では多少興味を持ってくれる人もいましたが、かなり少なかったように感じます。

ですがこの家ではみんなが日本や日本語を聞いてきたり、そういうのがすごく嬉しいです。

日本に住んでいたチリ人たち

そして40代のチリ人女性は日本に半年住んでいたため、多少日本語を話せます。

また昨日から住み始めたチリ人大学生女性は日本語を習うことに興味があるそうです。

日本に興味のある人がけっこういる

ということに驚きました。

コロナでなければもっと出会いがあるのにと思いますが、だからこそ学んでいることも多くあるのだと思います。

 

今住んでいる部屋

そして最初ついたときは2階に住んでいました。

ですが今は地下1階に住んでいます。

2階から地下へ移動

2階の部屋:広い、光がしっかり入る、トイレが部屋を出てかなり近くにある(大事)

なのですが、Wifiが弱く、それが嫌でした。

かつ、地下だと毎月1万2千円ほど安くなり、部屋もそこまで悪くありません。
なので、昨日から地下に住んでいます。

2階と地下の部屋の比較(ほぼ自分用)

2回の部屋:●好きな点:広い、日光が入る、トイレがすごく近い ●好きでも好きでなくもある点:他の人の部屋が近い ●好きでない点:住んでいる人が多い、wifiが弱い、部屋同士が近いので夜は静かにする必要がある、寝る時も外のライトで多少部屋が明るいのでちょっと寝にくい、地下よりかなり高い

地下の部屋:●好きな点:Wifiが速い、家賃が安い、他の人の部屋が遠め、夜真っ暗で寝れる●好きでない点:1階の水回りの音がちょこちょこ聞こえる、換気扇が部屋の電気と繋がっているので常にON、日光が無い

日中は常にリビング、庭か外にいるので、合計すると地下の部屋のほうが今の所好きです!

やはりWifiがサクサク動くかどうかが個人的にはかなり重要。(ルーターが地下にある)
かつ部屋にいる時は自由でありたい。

 

チリでは庭がある家が多い

そして日本との大きな違いの一つとして、チリには庭があることが多いです。(お金がある家の場合特に。)

この家でも小さな前庭、テーブルや椅子などがあり、そこで日光がある中で仕事したりしていて、それがかなり好きです。

家に関する考えが変わった

日本に帰って落ち着く場合、庭ありの家を買いたいという考えができました。

過去には家を買いたいと思ったことがない程でしたが、今は考えが変わっています。

 

まとめ:シェアハウスに住むのは素晴らしい

ということで、シェアハウスは素晴らしいということです。

特に外国に住んでいるときこそこの体験をすべき!

アメリカかアイルランドでこれがしたい。

では!

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