こんにちは、バンクーバー滞在中のokohです。
「バンクーバーではアイスホッケーが盛ん」
なのをご存知ですか?
日本でサッカーや野球が人気なのと同様に、カナダではアイスホッケーがとても人気です。
そこで僕も、アイスホッケーを観戦してきました。
ということでここでは、
・チケットの買い方
・実際の試合会場
・会場内の食べ物や飲み物
・観る価値はあるのか?
など、僕の経験したことをシェアしたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バンクーバーのアイスホッケーチケットの買い方
チケットの買い方はいろいろな方法があります。
直接アイスホッケーの会場前で購入
僕の場合は友だちが買ってくれたのですが、開場前で購入したようです。
アイスホッケーのプロの試合は、後からまた説明しますが、スタジアムチャイナタウン駅からすぐの、「ロジャースアリーナ」というところで行われます。
そちらに直接行き、購入したようです。
バンクーバーのアイスホッケーチケットはネットでも購入できる
そしてもちろん、ネットでも購入できます。
チケットはネットで「バンクーバー アイスホッケー チケット」検索すると購入用のサイトが出てきます。
日本語で購入できるので、英語が苦手な方や、はじめての方でも簡単に購入できます。
購入するとメールで「Eチケット」が送られて来るので、それを印刷して提示する必要があります。
携帯で見せればいいというものではないようです。
アイスホッケーチケットの値段
チケットは大体、35カナダドル〜高いもので120ドルほどします。
席が近いかどうかによって変わることや、日によって大きく値段は変わります。
僕は50ドルほど払いましたが、他の日に行った友達は35ドルほどだったようですので、行く前にチェックされてみてください。
アイスホッケーの試合会場はロジャースアリーナ
見にくいのですが、上の画像の青く光っている建物がロジャースアリーナ(グーグルマップはこちら⇒ロジャースアリーナ)です。
夜になると綺麗に青く光ります。
アイスホッケーの会場への最寄り駅
ロジャーズアリーナはダウンタウン内の、
「スタジアム・チャイナタウン駅」
が最寄り駅で、歩いて数分で着く距離にあります。
バンクーバーのアイスホッケー会場に到着!
会場周りにはたくさんの人がいました。
会場に着いたら即座に入れるというわけではないので、少し早めにつくことをおすすめします。
会場に入る前にすること
・リュックサックは預けなければならない
会場のドアの前で止められ、預けてくるように言われます。
会場外にあり、けっこうな列になっていましたので、早めに行かれることをおすすめします!
・チケットを見せる
危ないものを持っていないかなども含め、チェックを受けます。
一度試合会場に入ると出れない
僕はメガネをリュックの中にわすれてしまい、
出ようとしたのですが止められてしまいました・・。
なので、この点は注意してください。
バンクーバーのアイスホッケーチーム「カナックス」を応援
試合観戦中の飲み食いは自由
会場にはビールや食べ物が売っているので、買って食べながら観戦することができます。
ただし、かなり高めでした。
ホッケーの試合開始前に、歌!
開始前には会場が暗くなり、歌が歌われました。
かなりかっこよかったです。
アイスホッケーの試合がスタート!
正直詳しいルールなどはわかりませんが、なかなか激しい試合でした。
アイスホッケースタジアムはあまり寒くなかった
僕は行く前、かなり寒いのでは?と思っていましたが、
特にそうでもなく、普通に楽しめました。
ただ、リュックを預けるときなど、外で待つ時間も多いので温かい格好をしていくことをおすすめします。
僕は10月末に観戦し、長袖長ズボンで行きました。
ドラムのお兄さんも楽しそう
得点が入ると、点数が入ったチームの人達が立ち上がり、喜びます。僕も点数が入ったときは立ち上がって拍手しました。
日本で野球観戦をするのとほぼ同じ感じです。
ホームのチームと、アウェーのチームでは扱いが全然違います。
行く価値はある?
少し遠い席だったこともありましたが、僕は一回観るだけで十分だと感じました。
ですが一度は見たかったので、見に行ってよかったです。
次はバスケをぜひ見たいと思っています!
ドイツ人の友だちは2日連続で試合観戦していた
やはり感じ方はそれぞれのようで、ドイツ人の友達はこの日と次の日の2日連続で観戦したようです。大好き!と言っていました。
バンクーバーでのアイスホッケー観戦、まとめ
アイスホッケーについてここまで書いてきましたが、気になられている方は、一度行かれることをおすすめします。
あとはバスケもとてもおもしろいようです。
バンクーバーでは観られないようなので、トロントに行った際に観たいと思います。
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