来週頃にシアトルを見て回ろうと思って、人生初、とうとうESTA(エスタ)を申請しました。
僕は何気なく「ESTA申請」などとグーグルに入れて検索し、でてきたサイトで申請しようとしました。
ですがなんと、危うく取得料金が通常の5倍になるところでした…。
超危なかった…。
ギリギリのところで友だちに聞いてなんとかし、事なきを得たのですが危なかった…。
ということでここでは、
ESTAを取得しようとしている人に向けて、その重大な注意点を1つシェアしたいと思います。
目次
ESTA(エスタ)の申請、取得は公式サイトから
僕がグーグルに入れて検索して1番上にでてきたサイトは、見るからにまともなサイトで、普通に公式サイトだと思いました。
そうしてパスポート番号などもすべて入れて最後にクレジットカード情報を入力する画面に来たときに、なんだかおかしいと感じました。
「支払いをする」
ボタンはあるけど、料金がすごくわかりにくいところに小さく書いてあって、なんだこれ?と不安感を感じました。
先にESTA(エスタ)を取得した友だちに連絡
友だちがたしか14ドルくらいで取ったと言っていたのですが、そのサイトでは71ドルと書いてありました。
即座に連絡すると、即返してくれて14ドルくらいだったよと。
これはおかしい!と思って検索してみると、
「代行業者」に頼むと超高くなるなどと書いてあるサイトがあり、僕も自分の申請画面をじっくり確認してみました。
僕がESTAを申請しようとしたのは代行サイトだった…
ここで最初に申請しようとしたのですが、よくよく見ると、上の方に申請代行と書いてあります。
このサイトは、ESTAの申請代行サイトだったんです。
ここで申請しないようにしましょう。
申請代行サイトは不要
ESTAは申請代行サイトなんて使わずとも、自分で必要事項をネットで記入するだけで、かなり簡単に申請できます。
・パスポート番号
・日本の住所等(僕はカナダ在住ですがカナダの住所は書きませんでした。それでも行けるようです。申請結果が来たらまたこの記事を更新します。)
・親の名前
などなど、基本的な事項ばかりで、20分もあれば終わります。
ですがここどう書けばいいの?という部分もちょこちょこあるので、めんどくさい部分もありますが、そこはネットで検索していただけると、回答を得られると思います。
申請代行サービスを使うと、5倍近い料金
通常のESTA公式サイトで申請すれば14ドルですが、代行サービスを使うと71ドルくらいになったりします。
そのサイトもシンプルで公式サイトっぽく作られているので、よく確認しない人が間違えて代行サービスを使ってしまうようです。
ですが説明したとおり、自分でできるレベルのものですので、自分でやってみてくださいね。
ESTA(エスタ)取得の公式サイトはこちら
ここが公式サイトです。
公式サイトURLはこちら。
「ESTA申請公式サイト」と調べても出るはずです。
ではでは、アメリカ旅行を楽しんでくださいね。