昼夜逆転を徹夜(オール)することで直してみた|眠い生活の治し方

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「昼夜逆転を直すにはどうすればいい?」

「徹夜はあり?」

など、昼夜逆転した場合は徹夜で直そうなどと考える人は少なくないと思います。

実際、
昼夜逆転ってすごくつらいですよね。

・昼夜逆転は体調に悪そう

・徹夜して直すって大丈夫?

・良い治し方があるなら知りたい

など色々と思うことがあると思います。

僕自身、昼夜逆転には大学生の頃から長年悩んできたのですが、
ここ最近ほぼ解決できたので、ここで治し方をお話してみようと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

昼夜逆転を直すために最も大切なこと。徹夜をするよりも前に。

 

僕は昼夜逆転を直すために何度か徹夜をしたのですが、
そこで気づいたのは、

「眠る時間にこだわりすぎていた」

ということです。

このことがかなり自分の眠りを妨げていたと気づきました。

 

眠る時間にこだわりすぎないこと

 

例えばあなたが、
「毎日24時には寝て6時に起きないといけない」などのことを、
特に大きな根拠もなく信じているとします。

すると、昼夜逆転して夜眠れないときに、

「ああ眠れない、今日も眠れないつらい。24時に寝ないとダメなのに・・・」

などと感じ、自分を責めやすくなってしまいます。

 

 

これはつまり、
自分の決めた理想の睡眠時間に、自分を無理やり当てはめようとしている、
つまり「眠れない自分を否定している」ということです。

 

眠れない自分を否定する=昼夜逆転が続く

 

ベッドの中で眠れない自分を否定しているときというのは、
すごく辛いのではないでしょうか?

今日も眠れない、
明日大事な日なのに・・・
眠れない自分のバカバカ。。
などと考えていると、
どんどん辛くなって他の関係ないことを考えたりして、昼夜逆転の自分が結局加速していきます。

なので、

眠れない自分を否定せずに、眠れないことを許可することが大切です。

 

 

そこでようやく、徹夜という治し方が登場するのです。

 

昼夜逆転を直す方法としての、徹夜

 

やっとこさ徹夜が登場です。

昼夜逆転してどうしても眠れない時は、
眠れない自分を受け入れて、思い切って起きちゃいましょう。

僕は昼夜逆転している時は、
布団に入って2時間眠れなかったら起きるとしていました。

もしくは5時頃ならもう寝ないとか決めていました。

眠れないならもう思い切ってアニメ見たり本読んだり、勉強などしたいことをしてみたり。

そうして自分を否定するのを辞めて起きてみると、
案外次の日の21時位まで普通に活動できて、そのままいい感じに眠れていい感じに起きれたりします。

 

昼夜逆転を徹夜で直す時の不安

 

 

ですが、
徹夜で昼夜逆転を直すのは不安がある人もいると思います。

・体調悪くなりそう

・授業中に寝そう

・仕事中に寝そう

など色々あると思いますが、
僕の場合は、「体調が悪くなりそう=その日一日の行動効率が悪くなりそう」というのが怖いと思っていました。

ですが、1日寝ないくらいは沢山の人がしていますし、
病気持ちの人などではない限り、1日の徹夜くらい大丈夫です。

もちろん、人の命に関わる仕事をしている人などは危ないですし、車を運転する人なども危ないので、その点は注意が必要です。

ですが基本的に健康な成人なら、そんなに心配しなくても大丈夫です。

人は思っているよりも強いです。

 

何回か徹夜すれば大丈夫なことに気づく

 

僕は最初は不安でしたが、
結局何度か徹夜した結果、眠れないことが怖くなくなりました。

たしかに眠い時もありますが、
むしろしたかった作業がたくさんできたり、
行きつけのファミレスに朝限定のお得なメニューが有ることを半年以上通っていて初めて知るなど、メリットもたくさん見つかりました。

 

昼夜逆転を徹夜で直す方法=自分を受け入れること

 

そうして何度も徹夜していると、
「眠れなくても別に大丈夫」ということに心から気づき、(悟る?)
眠れない状態に安心できるようになるので、昼夜逆転で悩むことがほぼなくなりました。

なので、昼夜逆転を直すために、徹夜はありということです。

そしてそれは、
「眠れない自分を受け入れる」ということです。

自己否定はメンタル的に疲れるので、それをやめるということです。 

 

徹夜にプラスしてやるべき、昼夜逆転の治し方

 

 

そしてもう一つすごく効果的だと感じているのが、日中に運動することです。

僕は今キックボクシングジムに通っているのですが、めちゃくちゃ疲れます。

筋トレをするのですが、
腕が上がらなくなったり、腹筋ができなくなったりするほどに疲れます。

やはり身体が疲れていると、眠りやすくなります。

心の健康と体の健康はつながっていると言われていますが、
まさにそのとおりで、運動をすると気分も晴れますし、肉体的な疲労が心地よい眠りにつなげてくれます。

ですので、運動をしてみるのもすごくおすすめです。

 

夜眠れない仕組み=脳が活発に動いているから⇒休息モードに変えよう

 

そして今、眠れない理由について自分の思い込みが強く影響している事をお話しました。
それはつまり、
眠れないのは脳が活発に活動していて、眠るモードではないというのがより深い理由です。

ストレスや悩み事、スマホの見過ぎなどで脳が興奮し、神経が高ぶっていることが大きな眠れない理由です。

そのため、活動モードである交感神経優位な状態から、休息モードである副交感神経優位な状態に変更するのが大切、というのがさらに論理的な、睡眠に関する知識です。

上で書いたような思い込みの強さからくる自己否定も、脳を活性化させています。

 

徹夜は良いこともある|昼夜逆転の直し方

 

そしてある日昼夜逆転を治すために徹夜して、
行きつけのカフェにいたのですが、眠すぎて少しウトウトしていました。

そしたらたまに話す店員の女の子が眠そうな僕を見かねて、コーヒーをサービスして出してくれました。

こんな感じで、
眠れないのは辛いこともあるけどいいこともあります。

 

昼夜逆転を治すには、徹夜もだけれど睡眠を見直すこと

 

 

僕は徹夜しましたが、

・そんな時間はない

・昼夜逆転ほどじゃないけど、よく眠れない

など、睡眠ってかなり悩みになりますよね。

そういう場合、
毎日の自分の眠る環境を見直すことも大切です。

・ベッドは気持ちよく寝られるベッドか?

・寝室の光の加減はどうか?

・パジャマはそんなのでいいのか?

など、細かい一つ一つのことが原因で眠れない人は少なくありません。

僕もカーテンを遮光性の高いものに最近変え、すごく眠りやすくなりました。
思えば、遮光性の低いカーテンで夜も街頭で明るいのが嫌でした。

このように、
本気で気持ちよく眠りたい場合は細かいことから見直してみましょう。

カーテンの色を明るいものに変えるだけでも、気分は大きく変わります。

 

健康的に起きれるようになるには、太陽の朝日や光を浴びること

 

朝日を浴びることも外すことができない重要ポイントです。

人間の体内時計は朝に強い光を浴びることを繰り返すと整っていくので、
朝起きれない人や睡眠で病院にかかる人にも光療法として利用されています。

そのため朝起きたらすぐに太陽の光や強い光を浴びると、
徐々に規則正しく夜眠れるようになり、朝起きれるようになっていきます。

 

眠れない人用の「アロマオイル」を試してみる

 

 

ここまで書いてきたように、
眠れない人は運動をしたりカーテンを変えたりと、色々な対策があります。

ですが忙しい毎日では、
なかなか運動の時間が取れなかったり、カーテンを買い換えるのも大変ですよね。

それに眠るときはカーテンを閉めて寝たい、という人も日光の光を浴びれないと思います。

そういう場合、
アロマオイルを使うのがおすすめです。

女性は特にアロマが好きな人もいると思いますが、
僕自身アロマが好きで、寝る時以外でも家に帰ったらアロマを使ってリラックスしています。

アロマの香りは脳を落ち着け、眠りやすくする

先程上にも書きましたが、人間は脳が活性化していることで交感神経(活動モード)が強くなってしまい、眠りにくくなっています。

その神経が高ぶった状態を落ち着けるために、「香り」が非常に効果的なんです。

そこで眠りやすくするアロマとしては、
このディープレストミストというのがおすすめです。

 

 

これはシュッと枕にかけたり、
部屋にシュッとすることで効果を発揮します。

僕は元々アロマに興味はありませんでしたが、
今は帰ったらディープレストミスト以外でも大体常にアロマを使っています。

匂いというのは人の高ぶった状態を落ち着かせる効果があり、眠りやすくしてくれます。

そしてディープレストミストは100%天然成分でできているので、
サプリや睡眠導入剤とは違って体にも悪影響がありません。

 

睡眠導入剤など効果の強いものは身体に悪い影響を与えることもありますが、
アロマはにおいを使って体と心を落ち着けてくれるので安心して利用ができますし、男性もですが、女性に特に人気です。

アロマを使うことで眠れない生活は変わり、
今まで悩んでいたあの苦しい、眠れない時間が減りやすくなります。

眠れないことで悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてくださいね。

 

昼夜逆転を直し、朝起きれるようになっての変化

 

 

僕はこうして朝起きれるようになってから、
日々の生活にメリットがたくさん出てきました。

・仕事の効率が上がり仕事の成績が大きく伸びて、自分に自信がついた

・早くから仕事できるようになったので作業時間を減らせた

・眠れるようになったので、毎日スッキリと朝を迎えられるようになった

Appleの創始者で世界の大富豪スティーブジョブスも、早起き(朝6時)が日課でした。
そして、「今日一日やりたいことはなんなのか?」ということを自問していたそうです。

朝の時間ができると、人生が明るく変わります。

 

まとめ:昼夜逆転の治し方や徹夜など

 

最後ですが、
人間は強いので思っているよりも徹夜できますし、
眠れない自分を受け入れると眠りやすくなります。

ですが人によっては仕事に大きな支障が出たり、
ボーっとして事故に遭う場合もあるので、できれば健康的に直してほしいと思います。

僕は眠れない日々を過ごしていろいろ試し勉強し、日光の大切さや生活習慣の大切さを知りました。
朝起きれるようになるだけで仕事がうまくいき、自分の時間を増やすことができました。

そして自信がついたことで、恋愛など生活面にも良い影響が出ました。

 

 

眠れない、朝起きれないと悩んでいる方は、
まずアロマミストを使い、朝だけでなく1日を有意義な時間にしてみてくださいね。

>アロマミストの詳細を見てみる♪

 

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