1年9ヶ月ほどもう海外にいます。
ですがこの2ヶ月ほどはちょくちょく日本シックになっています。
僕はどちらかと言うとアンチジャパンだったので、自分がまさか日本に帰りたいと思うとは思ってもいませんでした。
・日本に住み、日本人と交流したい
・日本の居酒屋に行きたい
・日本人の文化への憧れ笑
書いてて自分で何を言っているんだろうと思いますが、インスタなどで日本の文化(特に漫画、若者たち、バンド)などを見ていると、
「ああ、日本たまには帰りてえなあ」
と思います。
チリについて二週間の日本シック
チリについて2週間が経ちました。
チリについてからは特に、
・完全なる新しい文化(特に安全面)
・コロナウイルスによる行動の制限(家さがしや仕事探し等)
そして何より、
・語学の壁(スペイン語!)
が最初は特に、受け入れるのに時間がかかりました。
このブログでは何度か書いていますが、まず中南米に来てから気をつけなければならない、安全性の問題。
>チリワーホリ…スタート!|仕事・危険性・コロナウイルス・スペイン語
で、まずは、
「もうこんな場所いたくない…」
とガチで思い、ホステルで悩んだこともありました。
ですが現在は時間も経ち、安全な地域のホステルに移ってもいます。
そして今はコロナウイルス対策のロックダウン中で、ホステルの中から出られない、ホステル内では英語が公用語です。
そのため「コミュニケーションが取れないよー!」という問題もありません。ただ、たまに日本シックになることはあります。
日本シックと言っているが、結局帰りたくはない
そして日本に帰りたいなどと思うことはありますが、結局帰りたくはありません。
せっかくワーホリビザをとってまで日本に来たのに、コロナやらプロテスト、言葉の壁などを理由にして帰るなんて考えられません。
苦しもうとも、次の国に行きたい!となるまでの1年近くは、チリでワーホリをしてやります。
チリにどうせ慣れる
そしてこの2週間で多少でも慣れたように、結局慣れていくのだと思います。
多くの人に会い、いろんな経験をし、学んでいくのだろう…と。
スペイン語もましになることは確実だと思います。
以上でした!