チリワーホリでRUT(個人番号)を取るのがめちゃ大変だった

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ということでまだチリにいます。

チリワーホリに来た場合、RUTという個人番号、日本で言うマイナンバーカードのようなものを取らないと色々なことが不便になります。

今までずっと欲しかったのですが、コロナのこともあり役所があまりまともに動いていませんでした。(いつもまともに動いてないようですが。)

また、そこまですぐに取得する必要性にもかられなかったりと色々な理由から取得せずにいました。

ですが今回、WIFIルーターを契約するために自分の番号が無いとだめということでとうとう取得しました。

詳しい流れは覚えていませんが、同じようにRUTを取りたいけどよくわからないという人に役立つこともあると思うので、今回の体験をシェアしたいと思います。

チリワーホリでRUTを取るには時間がかかる

今回はコロナの影響もあり更に取りにくくなっていましたが、普段から取りにくいようです。

記憶が正しければ他のサイトで読んだところによると、朝から5時間など役所に並ぶ必要があるとか。

 

チリにきたらRUTはすぐに申請するのがおすすめ

まず、来たらすぐに手続きを始めましょう!

これは大事です。めちゃくちゃ時間がかかります。

ホステルで出会ったワーホリできた韓国人の女性もすごく苦労したと言っていました。

RUTを持っていないせいで出国時に無駄にお金を払わないといけないようなことも言っていました。彼女はコロナの影響もあり、半年でチリを出たようですが、まだRUTを持っていなかったようです。

 

RUT申請の流れ

あまり詳しくは覚えていないので他の情報も見てほしいのですが、

1.チリ警察のサイトPDI Chileのようなサイトで外国人としてCarné de identidad(RUTの書いてある個人カード)か何かを申請するページで自分の情報等を入力
→ここの詳細のみ覚えていません。

2.そのPDIサイトから、いつどこに個人カードを申請するために行かないといけないかのメールが来るのを待つ

3.それが来たらその場所に行く

 

チリの役所からメールが来ない

まず僕はチリに来て即座に申請をしました。

役所からのメールはコロナの影響もあると思いますが絶対にくるとは正直信用はできません。

3回ほどメールを受け取り、最終的に7月に受け取ったメールで、「次のメールにて、申請時に行くべき場所・時間を伝えます」と書いてありましたが、3ヶ月経っても何も連絡は来ませんでした。

 

同居のチリ人に助けてもらい、なんとか取得

そして結局同居のチリ人に無理やり役所への予約をしてもらい、言われたところに行きました。

知り合いがいるといないでは天と地の差です。

また、スペイン語ができるとできないでも難しさはかなり違うでしょう。
僕はまだまだなので苦労しています。

ですが助けてもらえたおかげで、合計2時間半で、「IDカード取得のための紙」を取得できました。

1ヶ月後に自分の住んでいる地域のオフィスに行ってカードがもらえるとのことでした。

 

チリワーホリに来たら、まずRUT申請を!

思った以上に時間がかかりました。

現地で働くためには基本的にはRUTがいるので、早く申請しましょう!

では。

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