15年間朝起きれないと悩んだ俺が、朝5時早起き生活に変わった流れ。夜眠れない人も。

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「朝起きれない」

このことで悩む人はたくさんいますよね。

・今日ももう13時だ…

・最近朝に起きれたことがほぼない

・起きれない時間は無駄にしているようで辛い

など、朝起きれないことはとても大きな悩みになりますよね。

僕自身、
学生時代から起きれないときが多くあり、長い間悩んできました。

そして今はフリーランスとして生きているので、
時間が大学時代レベルに自由になっていて、いつも昼まで寝ては後悔する、ということが多くありました。

ですがここ最近その問題と直接向き合い、毎朝起きられるようになりました。

ここでは朝起きれないと悩んでいる方に向けて、
少しでも朝起きられるようになる方法をお話します。

人が朝起きれない、夜眠れない理由や、ぐっすり眠るためのサプリ、アロマなども紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

朝起きれない、夜眠れない人の理由

 

 

まず朝起きれない人というのは、
大部分の人が夜寝るのが遅いのではないでしょうか?

「夜すっと眠ることができさえすれば、朝も起きれるのになあ」

こう思うこともありますよね。

そして夜眠れない人だけではなく、夜眠っているのに起きれない人もいます。

そういう人は体質の問題である場合が多いです。
例えば汗をかきやすい人とかきにくい人がいるのと同じように、朝型の人間と夜型の人間がいます。

それについては正直、
病院で相談してみることや、働き方を変えることなどにも発展しますが、
単純に起きる工夫ができていないだけの可能性もとても高いです。

ですので少しずつ、
朝起きれるようになる工夫を毎日の生活でしていきましょう。

僕自身、
夜型だとも思いますが、最近は夜遅く寝ても朝勝手に起きられるようになったので、
夜型だと思いこんでいるだけかもしれません。

 

夜眠れないから朝起きれない!体の理由

 

そして夜眠れない人というのは、

寝る時間になっても脳が活性化している、
交感神経(人間の活発モード)が優位な状態である可能性が高いです。

毎日のストレスや悩み、寝る前まで見ているパソコンやスマホなどが大きく影響していて、脳が活動モードになっているのです。

そのため休息モードである副交感神経が優位な状態にする、というのが夜眠るためには必要になってきます。

 

朝起きれない、夜眠れない自分を受け入れる

 

 

そのため悩みを抱えていると眠りにくくなるのですが、
「眠れないことや朝起きれないこと」自体が悩みに発展して、さらに眠りにくくなるという悪循環も存在します。

僕は実際に、

・今日も眠れない、、

・明日も早いのに、、

・また朝起きれなかった、、

など、眠れない自分や起きれない自分を責めていました。

そうなるとただ起きれないだけなのに、それが悩みに発展してしまい、さらに眠れなくなってしまいます。

ですので過去の僕と同じように眠れない自分を責めている場合、それをやめるようにしましょう。

 

朝まで眠らずに起きていてもいい、ゲームしてもいい

 

そうして起きれない自分を責めるのを止めた僕は、
実際に、布団に入ってから2時間経っても眠れない時はもう寝るのをやめるという作戦に出ました。

そして仕事をしたりゲームをしたり自由に過ごし、昼前に寝る、ということもしました。

最初は、「本当にいいのかな?」と罪悪感も生じていましたが、
それも時間が経つと慣れてきて、

「朝起きれない自分はダメなやつ」
という考え方が勝手に消えていきました。

朝起きれない時にした昼夜逆転の参考記事

>昼夜逆転を徹夜で治した体験談

と言ってもこれはやり方が極端ですし、
人によっては寝ないなんてことできない、、という人もいることと思います。

 

夜眠れない、朝早く起きれない人は、日光を浴びることが大切

 

 

日光を浴びることは、朝起きるためにとても大きな影響を及ぼします。

日光をちゃんと浴びて、
「朝だ」「昼だ」と感じること。

日光が消えて、「夜だ」と感じること。

これらを身体に感じさせることで、正しい生活習慣が勝手に身についていきます。
日光含め、自然のものは体に良い影響を与えるものばかりです。
逆にスマホを始め、人工のものは体に悪影響を与えるものが多いのです。

僕は今毎日じゃないですが、
朝の日光を浴びるための散歩を20分くらいしています。

それだけでも体が大きく変化しているのを感じます。

なのでカーテンを開けて眠れる人は、
毎日カーテンを開けて、少しでも日光を浴びる生活を試してみましょう。

それが続くと、徐々に体が朝勝手に起きるように変わってきます。
コツは、自分を責めない、無理をしないことです。

 

枕を変えるなども、朝起きれない人にはおすすめ

 

そして日光以外にも枕を変えたり、着心地の良いパジャマを買うなど、
眠りやすさを作ることもとてもおすすめです。

・枕の高さはあっているか?

・ベッドの硬さは?

・部屋は汚くない?

人間の体は思っているよりも敏感です。

眠る環境を整える事は、朝起きる、夜眠るためにとても大きな効果を発揮します。
僕は枕やカーテンを変えたことで、とても眠りやすくなりました。

 

朝起きれない人におすすめの眠りやすくなるサプリメント

 

 

ここまで日光を浴びることや枕の高さを変えること、
自分の思い込みを減らすことなどを紹介しました。

ですがそういったやり方が好きではない、
少しハードルが高いと感じる人もいますよね。

そういう場合、
サプリメントを使ってみるのもおすすめです。

サプリの良さはやはり、

「手軽なので簡単に始められること」

です。

サプリは人によって効き目は変わってきますが、
自分に合うものが見つかれば一気に眠りやすくなる事もあります。

そしてサプリでは、「マインドガードDX」が一つのおすすめです。

・利用者の89.3%が満足

・植物由来の成分にこだわっている

人に合う合わないはあるので、興味のある方は利用してみてくださいね。

 

サプリが苦手な人は、アロマがもっとおすすめ|朝起きれるようになるために

 

 

サプリは体に直接入れるものだから嫌・・

という場合、
アロマを使うことがおすすめです。

僕は実はアロマが好きで、普段から毎日使っています。

女性に人気のイメージのアロマですが、
僕は家にいる時は常にアロマオイルで部屋の香りをよくし、
寝る時もタイマーでアロマを出したり、気分の良い香りを部屋に使っています。

先程の寝る環境つくりに近いですが、
アロマが特に良い選択だったと思っています。

その一つに、
眠るためのアロマオイルも存在します。

それがディープレストミストです。

 

これは寝る前に枕や部屋にシュッとして使うタイプのアロマです。

最初にお話したように、
眠れない理由というのは眠る前に脳が活性化していることが大きな原因です。

ですがアロマの香りを使うと、
匂いという五感を通して体がリラックスし、体が眠りやすい状態になります。

このディープレストミストは、

100%天然由来の香りなので体に悪影響もなく、オレンジの良い香りがします。

サプリよりも手軽に始められますし、2ヶ月分届くので長持ちします。
そして睡眠薬とは違って依存成分も全く無いのもおすすめの理由です。

眠れるようになることが朝起きれるようになるための大きな一歩です。
朝起きれるようになるだけで出来ることが増えたり、起きれないことで悩むこともなくなります。

 

 

まずは手軽に始めてみてくださいね。

 

 

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