早くもチリから日本に帰りたい。海外コロナ疲れ。

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※ちょっと気分的にマイナス目な記事です。嫌な方は読まないようお願いいたします。

 

カナダにワーホリに行った時もそうだったような、来てから少しの間は特に、

「日本に帰りたい」

という気分になります。なっています。

チリはカナダよりも更に状況が違いますし、コロナウイルスでの差別などもあり、さらにきついような気がします。

同じように感じる人は多いのではないでしょうか。

海外に住んでいると、

・日本にいるのとは全く違う

・旅行しているのと住むのは全く違う

・家探しから何からすべて、言葉も上手くいかない中でやらなければならない

・中南米では常に安全性という問題がある

などで、病むタイミングがあると思います。

特に今は、コロナウイルスでの状況の変化もありますし、アジア人として海外にいることが怖いという人も多いのではないでしょうか。

 

チリでもコロナウイルスでのアジア人差別

 

僕はまだ受けていませんが、出会った韓国人たちや日本人から、そういう話を聞きます。

・コロナと言われた

・つばをかけられた

普段はチリ人はもっと優しいそうですが、今は状況が状況だけに、みんなコロナを怖がっているのでしょう。
チリ人だけではなく他にも多くの中南米の人がいます。

なるべく目立たないようにしています。

なんで隠れなならんねん

 

すべてを1から自分でやらなければならない状況

 

ワーホリを始めると、

・家探し

・スペイン語の学校や先生などを探すこと

・仕事探し

などなど、知り合いがいるにしてもいないにしても、結局自分でたくさん動かなくてはならず、さらに決定しなければならないこともたくさんあります。

こういったことを着いてまだ慣れていない地域でするのは、楽しい面ももちろんありますが、なかなか決められないと、ストレスになってきます。

こっちもいい、あっちもいい、、、と思っていると、本当に決まりません。

 

※ここからまた本音(愚痴)が出てくるので、嫌な方は読まないようお願いいたします。

 

チリ、中南米は常に安全性が問題になる

 

正直ストレスがたまりすぎてどうにかなりそうです。

常に安全性のことを気にして部屋探しをしないといけません。まあまあいい感じの部屋でも、路上で携帯を出すには注意しないといけない、夜は強盗に遭う可能性があるなど。。。

どうやらどの地域もそのようですが、そういったすべてを気にすることに本当に疲れてきました。
I’m so sick of having to be worried about safety here. 

今泊まっているホステルも夜中に出歩くことは基本的にはできません。
もちろん必ず強盗に遭うなどのことではありませんが、チリ人でも一人で夜は歩かない地域が本当に多いようです。

 

チリで部屋を決める・仕事を決める

 

とにかく今はまずは部屋決め。これに尽きます。ホステルではプライベートはまったくないし、その点ももうSick of it.です。疲れた。まじで。

この記事は出すべきか迷うけど、いや、でもこれが今思ってることなので、まあこんな感じです。

 

旅行と住むではすべてが違う

 

旅行中はホステルが大好きだった。

だけど、住むとなると話は別。ホステルにいる人間はほぼみんな旅行者。仕事探しをしている、部屋探しをしているという人に出会うことはほぼない。みんな旅行気分、すぐ帰る、の中一人だけガチで家さがし。騒いでいる人たちにイラつく。うらやまなんよな。

 

日本に帰りたい、だが、今はチリで頑張る時。

 

まあ、すべてが嫌なタイミングってありますよね。

日本に帰りたい!と言っているけど、でも今日本に帰るよりも、ここで挑戦して、できることをして、帰りたい。というかこのあとはドイツに住みたい。ので、、、、今は頑張る時。なのです。

こんなことでへこたれていられるか!!!!!

とにかくできる限りのことをする。

・部屋を決める

・仕事をする!

・先生getして、スペイン語を話せるようになる!

とにかくこの3つ。

この3つだけ!!!!!!!!!

と考えたらなんかできそうな気がするよね。

3つともつながってるし、やってるうちになんとかなる。はず。

コロナでエアビが使えないとか仕事探そうにもほとんど閉まってるとかいろいろムカつくことだらけでほんと腹立つけどやっぱりせっかくここまで来たんだからやらな!!!

ということだな。

終わり。この記事嫌いじゃないわ。最終。

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