2018年9月22日から、カナダのワーホリにいきます。
バンクーバーに住みます。
・カナダのワーホリ、ビザはどんな感じ?
・お金の持っていき方や海外保険、留学エージェントなど
・住む家とか語学学校とかの準備について
などなど、ワーホリに行こうと思ったらわからないことがたくさんありますよね。
そこでここでは、
フリーランスの僕がカナダのワーホリに行く上でしたビザ取得から準備を簡単にまとめておきたいと思います。
フリーランスであろうとなかろうと参考になるので、ぜひ見てみてくださいね。
目次
僕のフリーランスとしての状態と、カナダでバイトするか
フリーランスと一言にいっても色々なジャンルがありますよね。
僕の場合はブログやサイトでのアフィリエイトやアドセンスがメインとなっています。
なので基本はパソコンとwifiがあればいいので、
カナダに行っても変わらずある程度仕事をするつもりです。ただチャンスがあれば現地でバイトもします。
ということで、ここからワーホリの準備について触れていきます。
2018年カナダワーホリの準備
ざっと、次のようなことをしました。
●ワーホリvisaの取得(2018年2月頃からした)
●ワーホリエージェントに行って、、、
・visa取得
・日程決め&航空券取得
・カナダのどの都市にするか
・語学学校はどうするか
・住む場所はどうするか
●歯医者行く
●東京の賃貸解約
・ものの処分、実家等に送る
●海外旅行保険の登録(しないと入国できない)
●公的手続き(住民票抜く、年金休止、保険休止&還付手続き等⇒まだしてないけど近々)
●国際運転免許の取得、自家用車の処遇
●預金残高証明書⇒カナダは必要なかった・・!!
●カナダでお金どうするか
●確定申告
●持ってない人はネットバンキングできる銀行作ろう
●マイルがたまるクレジットカード契約(審査待ち)⇒マイル気になる方はツイッターにメールを。(名前など、簡単に自己紹介をお願いします。)
>僕のツイッターはこちら
こんなところです。
気づいたらまた増やしていきます。
カナダのワーホリビザ取得について
オーストラリアのビザは申請して2週間くらいで取れますが、
カナダのビザは場合によってはかなり時間がかかります。
大体毎年11月ごろから募集が始まり、定員になるまでビザは支給されます。
僕は2月から申請して4月頃に許可がおりました。
人によってはすぐおりたり、もっとかかる人もいるみたいです。
ワーホリビザ申請はエージェントを使うのが確実におすすめ
申請するサイトは英語なので、自分でやるとかなーーーり大変です。
このサイトで詳しく書いてありますが、すごくめんどくさいです。
僕はなるべく自分でやりたいと思って自分でやったのですが、
途中からワーホリエージェントに助けてもらってやりました。
行くカナダの都市、語学学校、住む場所等
都市等も、エージェントでのセミナーなどにいって決めました。
・トロント=日本で言う東京に近い(都会)
・バンクーバー=トロントよりも自然が多いけど都会
・もっと東の方(フランス語も話される所)=もっと田舎、スキーとかできる
そしてセミナーで出会った人は、トロントの下の方にある島に行くと言っていました。
それほど、色々あります。
僕はバンクーバーにしました。
自然があることが決め手です。←あんまり深く考えてない
カナダの英語語学学校
語学学校はさらに色々あります。
学校から決めたり都市から決めたり決め方は色々とありますが、
自分がどういうところに行きたいかを感じる必要が出てきます。
僕が決めた基準は、
・生徒が多すぎない(100〜200人ほど)
去年行った友達が1000人超えのところにして、クラスが変わるごとに友達が変わって失敗したと言っていたため。
・外国人多め
僕は日本人と外国人とどちらも半々か、外国人が多いくらいが良いと思ったので、その旨をエージェントにいいました。
ワーホリ中に住む場所
・ホームステイ
・シェアハウス
が一般的ですが、
僕は最初の1ヶ月はホームステイ、
その後シェアハウスに住むことにしました。
ホームステイ先はエージェントに頼みました。
ホームステイ⇒シェアハウスという流れがけっこう人気なようで、
最初の1ヶ月はホームステイして、その後シェアハウスを見つけて入るみたいです。
セミナーで友達になった子は、
ワーホリ2週間目にして次住むシェアハウスを決めたそうです。
僕はバンクーバー
僕は自然が多い+まあまあ都会+人も温かいという噂を聞いたので、バンクーバーにしました。
楽しみ!!
日程や航空券取得
そして日程を決めて、航空券も取得します。
グズグズせずにこれもさっさと決めたいですね。
ワーホリ前に歯医者を終わらす
海外はほとんど、歯医者が保険治療をしてくれません。
なのでカナダに行く前に治療を済ませましょう。
何もなくても検査、クリーニングをしてくれます。
公的な手続き|住民票を抜く、国民年金、健康保険の払いすぎ還付など
公的な手続きも必要になります。
ワーホリに行って日本に1年いないとすると、その間健康保険料を払う理由がありません。
住民票を抜くと
・健康保険⇒支払わないで良い(1年分とか前納した場合、申請すれば返ってくる。)
・国民年金⇒支払うか止めるか決めれる(僕は止める。もらえるかもわからないのになぜ払う。)
抜くには役所に行きましょう。
国際運転免許の取得|カナダで運転したいなら
自分の住民票のある県で数時間でもらえます。
ですが期限等もあるので、あまり早くもらわず、できるだけ行くギリギリにとりましょう。
そして免許自体の更新日も確認しておきましょう。
ワーホリ用の海外保険の契約(しないとカナダに入れない!?)
これは必要ないと思う人もいると思いますが、
カナダはなんと、海外保険が滞在期間分無いと入国できないことがあるようです。
ということで僕も期間は1年で申し込みました。
僕が申し込んだのは、AIG損保の海外旅行保険です。
ここはエージェントに勧められたところなのですが、
どこも大きくは変わらないだろうから悩む時間の節約と、
仮に途中で帰ってきたら、その残り分は全部払い戻してくれるということで、AIGを使うことにしました。
プランは色々ありますが、一番安いのにしました。
ネット申込みや、資料請求が可能です。
>僕がカナダワーホリ前に申し込んだAIG損保の詳細・資料請求はこちら
カナダワーホリでは、預金残高証明書は必要ないが気になるなら用意
エージェントによればカナダは預金残高証明が無くても入れるようですが、
念には念を入れたい人は用意しましょう。
僕は用意しません。
カナダワーホリに向けた、お金の準備
カナダのワーホリでは、
日本の銀行が使えるわけではないので、お金をどう持っていくかを決めなければいけません。
現金
まず現金はある程度持っていきましょう。
僕はまだ決めていませんが、
まあ5万円くらい持っていこうかなくらいのノリです。
最終的にはカナダで銀行口座を作る
ワーホリはオーストラリアやカナダもそうですが、現地で銀行口座を作ります。
海外で口座をつくるなんてワクワクしますよね←
その口座から引き落とせるようになるまでは、現金だったりクレカだったりで乗り切るというイメージです。
バイトする人はそこにお金を振り込んでもらえばいいですし、
バイトしない人も、ネットバンキングできる楽天銀行等を作り、そこからカナダの口座に振り込めば良いです。
プリペイドカード
そしてエージェントではこれを勧められました。
キャッシュパスポートという、
日本円をチャージして使う、クレカ機能もついているカードです。
・カナダのATMで現地通貨をおろせる
・クレカとしても使える
・チャージ式なので使いすぎないですむ
などのメリットが有り、
特に、現金を多く持っていくのが怖い人などはこれということでした。
僕は現金を持っていき、ほぼクレカで済ませるつもりなので作りませんでした。
ですが無料で作れますし、銀行口座を作るまで利用したい人は、サイト内で動画説明もあるので見てみてくださいね。
>キャッシュパスポート公式サイト
カナダのワーホリ行く前にクレジットカード
これは必ず持っていきましょう。
とにかくあると助かります。
僕はメインでは、楽天プレミアムカード(ゴールドカード)を使っています。
(新しくアメックスも持つ事になりました。)
海外旅行好きなフリーランスや、海外によく行く人には超おすすめなカードですが、
これは年会費が10800円かかるので、
普通に無料が良い方は、楽天カード(普通のシルバーカード)で良いでしょう。
クレカはVISAかマスターにすること
楽天カードを作るときは、
・JCB
・ビザ
・マスター
の3つから、どれが良いかを選ぶ必要があります。
どれも楽天カードなのですが、
・JCBの楽天カード
・ビザの楽天カード
・マスターカードの楽天カード
など、提携するものを選ぶ必要があるんです。
この場合、JCBは海外で使えないことが多いので、ビザかマスターを選びましょう。
無料で作れるので、カードを持っていない人は、ワーホリ前に確実に作りましょう。
ギリギリすぎると間に合わなくなるかもしれないので、お早めに。
学生は学割の効く楽天カードがある
大学生など学生は、様々なところでお得な学割が受けられる楽天カードがあります。
学生は上のリンクではなく、こちらの学割用にしましょう。
カナダワーホリ準備なら、留学エージェントはほぼ必須
ここまでカナダワーホリの準備について詳しく書いてきましたが、
留学エージェントを使うことで、使わない場合の何倍も楽に準備ができますし、時間の節約になります。
留学エージェントというのは、
ビザの取得からホームステイ先の手配など、留学の準備全般を手伝ってくれる仲介業者のことです。
お金がかかるところとかからないところなど、色々な種類があります。
留学やワーホリに慣れている人は一人でできるかもしれませんが、
やはりプロに助けてもらえると情報も沢山手に入りますし、準備もすごく楽になります。
僕もそうしてエージェントに助けてもらいました。
おすすめのワーホリエージェント
その中でも特に有名なのは、日本ワーホリ協会です。
日本ワーホリ協会は基本の相談は無料ですが、
実際にサポートを受けるためには登録料が5千円かかります。
>日本ワーホリ協会の公式サイトはこちら
カナダ専門の留学、ワーホリエージェント
そしてカナダに行く人におすすめなのは、カナダジャーナルです。
カナダジャーナルも同じく留学エージェントですが、
こちらはカナダ専門のエージェントで、創業35年の老舗です。
やはりその他の留学エージェントと比べるとカナダの情報は多く、
カナダに行くなら一度は相談したいエージェントです。
カナダジャーナルはワーホリ協会とは違い、全て無料です。
カナダのワーホリが気になっている人は、一度相談してみましょう。
エージェントを通しても通さなくても語学学校の費用は変わらない
ここは上の2つには確認しましたが、
エージェントを通すからと言って語学学校の費用が高くなるということはありません。
もちろん生活するために収益を得ている事は確かですが、僕たち利用する側にとってはデメリットはほぼ無いでしょう。
あるとしたら、自分で考える時間が減るということくらいでしょうか。
むしろそれは悩む時間が減るという意味でプラスだと僕は思います。
フリーランスがワーホリに行く時の、確定申告の準備
僕は一時帰国しないといけないので、
その時に少し遅れて申告しようと思っています。
さかのぼって申告できますし、
多少の罰金的なものはいいので、それでいいかと思っています。
ただ役所に聞いた所、
①1年以上カナダに住む⇒日本で9月中くらいに確定申告or代理人を立てる
②1年いないなら、抜いてても日本在住扱い⇒3月15日までに日本でしないといけない
③さかのぼって申請も可能
ということでした。
ちょっとあいまいなので気になる方は役所に電話しましょう。
優しく教えてくれます。
カナダワーホリ、楽しんできます
はあああやっと行ける。
この1年半ずっと引きこもってたので、やっとこさ人生が前に進む感覚です。
心理学とか哲学とか色々言って悩みまくってきましたが結局、
素直に前に進むこと、一人で強がらず、出会った人たちと関係を作っていくことが大切だと今は感じてきています。
ということで、
・カナダの準備
・英語の勉強
・おしごと
などをてきとうにしていこうと思います。
ということで、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
上に紹介した保険やカード、エージェントなど、参考にしてみてくださいね。
そしてワーホリのことは、ツイッターやら各種SNSでちょこちょこ発信するので、見ていってくださいね。