教授や親に反対されても、大学生が海外留学に行くべき3つの理由

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大学時代僕は、海外留学に行きたいと教授に相談したことがありました。

しかし当時の担当教授には、

「留学に行っても何にもならない。就職も卒業も伸びるだけ」

というようなことを言われ、反対されたことがありました。

それで諦めたのはその程度の覚悟だったのかもしれません。

だけどあの頃僕が背中を押してもらえていたら、
行っていたのではないかと思います。

ですのでここでは、同じように教授などの大人に留学を反対された大学生に向けて、
海外留学に行くべき3つの理由をお話したいと思います。

 

①後悔する|教授や親の反対があっても、大学生が海外留学に行くべき理由

 

ストレートですが、
僕は3年生の最後の方に、思い切り後悔しました。

就職先を決めるなどの進路決定のタイミングでは、いろんなことを考えます。

ですがそこで感じたのは、

「留学も何もしなかった大学生活への後悔」

でした。

これでかなり悔しい気持ちを味わったのを覚えています。

当時は教授のせいにしたりしましたが、
実際は、海外に行きたいという自分の気持ちに素直に動かなかった、
自分の行動を後悔していたのだと思います。

海外志向がある人は僕と同じで、確実に後悔すると思います。

 

②英語は楽しい|大学生が反対されても海外留学に行くべき理由

 

留学に行きたいと思っている大学生の多くは、
多かれ少なかれ、英語などの語学が好きな人が多いと思います。

僕は英語だけ大好きだったので、
高校生の頃から、英語をペラペラと話せるようになりたいという夢がありました。

僕は結局、大学卒業後に色々あり会社を辞め、
その上でフィリピンに半年英語留学に行ったのですが、かなり話せるようになりました。

自分の自信にもつながりますし、
何より、英語を勉強したいという自分の夢を叶えることができてすごく楽しいです。

英語を話せると、
それだけでかかわれる人も増えますし、人生が豊かになります。

洋楽の歌詞が聴き取れるときもすごく幸せな感覚を覚えます。
もっと勉強したいと思っています。

 

③人生の幅が広がる|教授などに反対されても、大学生が留学に行くべき理由

 

そして留学に行くと、
大学生だけではなく、いろんな年齢の日本人や色んな国の外国人と関わる機会がありますし、
僕も含め、大学時代に叶えることができなかった夢を卒業後に叶えに行く人はかなり多くいます。

そういう大人と関わると、
「大人でもこういう生き方をしていいのか」と、
自分の価値観が広がり、生きやすくなることもあります。

僕は、大学時代は失敗を怖がって何もできませんでした。
住み慣れた日本にいるのは安心だし、大学生活は無限にあるようにすら感じます。

ですが、留学に行くか迷っている時点で、あなたの本心は留学に行きたいと思っています。

僕は大学時代に叶えられなかった夢であるアメリカに、今年行きます。

 

他人ではなく、自分の意見に素直に行動すること

 

おそらく本気で留学に行きたい人は、
誰かに相談するときにはもう行くことを決めています。

ですが行くかどうか迷っている人は、
他の人に意見を求めて、新たな一歩を踏み出さないですむ理由を求めていたりします。

海外に行くなんて、
1年間大学を留年したりもしますし心配になる人もいると思います。

だけど結局1年間くらい、若いうちは特に、そんなに大きなものではありません。

結局僕は会社を辞めて起業しましたし、
会社に入った意味があったかと言えば、まあめちゃくちゃあるんですけど、どうせなんとかなります。

ワーホリに行ったということが就職に響くというのも基本は嘘だと思います。
というかワーホリに行ったことを理由として面接に落とす会社に魅力を感じますか?

 

大学生も、海外留学をそんなに深く考えなくて良い

 

当時の僕は、

留学に行くとその分時間が無くなるのだから、
何か大きな得るものが無いとダメだと考えたり、
留学後に留年して1個下の学年に混ざるときに上手く馴染めなかったらどうしようなどということを考えていました。

それははっきり言って、「考えすぎ」です。

「こうなりそう」という悪い想像は99%違っています。

それよりも、
やりたい!と感じる自分の気持ちに素直になることを優先してみましょう。

いきなりアジアを飛び出すのが怖い人は、
まずはフィリピンで英語を勉強するのは安いし楽しいのでおすすめです。

ではこんなところで。

ばいばーい(。・ω・)ノ゙

>フィリピンのセブ島に留学した時の記事

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